ふらふらと無職のみちのく一人旅 その2 酸ヶ湯温泉で温泉情緒を満喫
前回 その1

ホテルの窓からの広大な景色を楽しみつつ俺の朝は始まる(今日も雨ふってやがる…)

まずは朝食 イクラやトロロがあって大満足(・∀・)ねぶた漬けもうまかった

ホテル近くのアウガ地下にある新鮮市場にやってきた
色んな店があり品揃え豊富なので見ていて飽きない(゚∀゚)

オッス、オラまぐろ!!!

しばらくふらふらした後、ホタテを購入し配送の手続きを行った

続いて「のっけ丼」で有名な青森魚菜センターにやってきた

ホタテや魚満載の発泡スチロールが次々とやってくる

平日かつ時間が早かったためかまだ開いてるお店は少なくて
店の人が新聞読みながらパンを頬張っていた

アスパムに向かう途中、良さげな酒屋さんがあったので入ってみる
店内をチラチラ見ていると「田酒」と書いた箱が( ゚ω゚ )こ…これは…
( ゚ω゚ )すすすすいません、田酒って置いてるんですか?
店の人「ごめんなさい、2ヶ月に1度の入荷で今は在庫ないんですよ」
( ゚ω゚ )まぁ、そうなるわな…
田酒はなくとも良い品揃えだったので
八戸のにごり酒と豊盃の吟醸酒を購入した

アスパム内で土産物屋さんを物色した後


ジェラート・ナチュレのミルク、毛豆ジェラートをいただく(゚∀゚)
田酒味もありさきほどのリベンジ?をしようか迷ったがスタンダードなミルクは外せない
そして謎の毛豆というブツの珍しさが勝った 毛豆はずんだアイスといった感じでおいしゅうございました

またアウガに向かい本日の宿「酸ヶ湯温泉旅館」行きのバスに乗る
宿の送迎バスなので無料なのがありがたい
乗客が見事におじいちゃん、おばあちゃんのグループばかりで一人浮いていたが(´・ω・`)w

八甲田山を登っていき1時間で酸ヶ湯温泉に到着
バスから降りた瞬間:(;゙゚'ω゚'):うおっ!寒すぎる!!!
湯治部と旅館部があるのだが今回は旅館部で宿泊
部屋はすでにストーブが点いており快適(・∀・)

硫黄の香り漂う館内を散策して

早速温泉へ(゚∀゚)ヒバ千人風呂!
めちゃ広いヒバ造りの浴槽、白濁の源泉、これぞ温泉!といった風情があり最高だ
こちらは混浴でもうひとつ男女別の「玉の湯」というのもある

温泉で体を温めた後は散歩へ繰り出す
城ヶ倉大橋が近くにあるはずだ(゚∀゚)

道は車道しかないので車が接近してきた時は路肩の落ち葉が盛られている辺りに避難する(邪魔)


雨が降ったり止んだりするし風が強くなかなか寒い(´・ω・`)

全国各地で道に片方だけ落ちている軍手を見かけるが何なんだろう(´・ω・`)w

宿から40分で城ヶ倉大橋に到着(・∀・)

8年ほど前に来た時は橋の歩道を渡って城ヶ倉渓流を見物したりしたはずだが
今は歩道が立ち入り禁止になってた(´・ω・`)

しばらく景色を堪能していると少し日が暮れてきた(・∀・)
ん?このまま暗くなってきたらさっきまでの道には外灯なんてないから…
真っ暗な中を歩くことになる:(;゙゚'ω゚'):やべぇ…
宿からここまで下り道で40分かかったから帰りはもう少しかかるであろう

急いで帰るぞ(´;ω;`)うおおおおおおお←あほ



慌てた甲斐もあり行きよりも早く35分で宿へと戻れた(・∀・)w

かもしか

部屋に戻りまた風呂へと向かう
そういえば今日は「いい旅夢気分」の放送日でしかもこの酸ヶ湯温泉が放送されると
先週見た時に予告されていた(゚∀゚)現地で見れるなんてゴージャス!(そうか?)
と思っていたが宿のテレビ欄を見るとどこにもいい旅夢気分の文字がない…

何故か18時前だというのに笑っていいともがやってる…(´;ω;`)青森恐るべしw

夕食の時間がやってきた(゚∀゚)

カセットコンロに味噌汁の入った鍋とご飯のおひつが付いてきます

飯をよそいます

口コミとか見てると「温泉はいいけどご飯はまぁまぁ」というのを時々見かけたので
あまり期待はしていなかったがどれも充分に美味しくて名物の貝焼き味噌も味わえて満足できました(゚∀゚)

地味にデザートのおからリンゴケーキがこれまた美味かったのがポイント高い(・∀・)

「食事が終わりましたらお電話ください」との事だったので
使い方を忘れかけてたほど懐かしいダイヤル式電話を操り連絡

布団を敷いてもらう

結局、密かに楽しみにしていたいい旅夢気分は見られず(´・ω・`)w
また風呂に入ったり荷物の整理をしたりして夜は更けていった

本日の歩数27356歩 距離21.3km 消費カロリー891kcal
つづく
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ホテルの窓からの広大な景色を楽しみつつ俺の朝は始まる(今日も雨ふってやがる…)

まずは朝食 イクラやトロロがあって大満足(・∀・)ねぶた漬けもうまかった

ホテル近くのアウガ地下にある新鮮市場にやってきた
色んな店があり品揃え豊富なので見ていて飽きない(゚∀゚)

オッス、オラまぐろ!!!

しばらくふらふらした後、ホタテを購入し配送の手続きを行った

続いて「のっけ丼」で有名な青森魚菜センターにやってきた

ホタテや魚満載の発泡スチロールが次々とやってくる

平日かつ時間が早かったためかまだ開いてるお店は少なくて
店の人が新聞読みながらパンを頬張っていた

アスパムに向かう途中、良さげな酒屋さんがあったので入ってみる
店内をチラチラ見ていると「田酒」と書いた箱が( ゚ω゚ )こ…これは…
( ゚ω゚ )すすすすいません、田酒って置いてるんですか?
店の人「ごめんなさい、2ヶ月に1度の入荷で今は在庫ないんですよ」
( ゚ω゚ )まぁ、そうなるわな…
田酒はなくとも良い品揃えだったので
八戸のにごり酒と豊盃の吟醸酒を購入した

アスパム内で土産物屋さんを物色した後


ジェラート・ナチュレのミルク、毛豆ジェラートをいただく(゚∀゚)
田酒味もありさきほどのリベンジ?をしようか迷ったがスタンダードなミルクは外せない
そして謎の毛豆というブツの珍しさが勝った 毛豆はずんだアイスといった感じでおいしゅうございました

またアウガに向かい本日の宿「酸ヶ湯温泉旅館」行きのバスに乗る
宿の送迎バスなので無料なのがありがたい
乗客が見事におじいちゃん、おばあちゃんのグループばかりで一人浮いていたが(´・ω・`)w

八甲田山を登っていき1時間で酸ヶ湯温泉に到着
バスから降りた瞬間:(;゙゚'ω゚'):うおっ!寒すぎる!!!
湯治部と旅館部があるのだが今回は旅館部で宿泊
部屋はすでにストーブが点いており快適(・∀・)

硫黄の香り漂う館内を散策して

早速温泉へ(゚∀゚)ヒバ千人風呂!
めちゃ広いヒバ造りの浴槽、白濁の源泉、これぞ温泉!といった風情があり最高だ
こちらは混浴でもうひとつ男女別の「玉の湯」というのもある

温泉で体を温めた後は散歩へ繰り出す
城ヶ倉大橋が近くにあるはずだ(゚∀゚)

道は車道しかないので車が接近してきた時は路肩の落ち葉が盛られている辺りに避難する(邪魔)


雨が降ったり止んだりするし風が強くなかなか寒い(´・ω・`)

全国各地で道に片方だけ落ちている軍手を見かけるが何なんだろう(´・ω・`)w

宿から40分で城ヶ倉大橋に到着(・∀・)

8年ほど前に来た時は橋の歩道を渡って城ヶ倉渓流を見物したりしたはずだが
今は歩道が立ち入り禁止になってた(´・ω・`)

しばらく景色を堪能していると少し日が暮れてきた(・∀・)
ん?このまま暗くなってきたらさっきまでの道には外灯なんてないから…
真っ暗な中を歩くことになる:(;゙゚'ω゚'):やべぇ…
宿からここまで下り道で40分かかったから帰りはもう少しかかるであろう

急いで帰るぞ(´;ω;`)うおおおおおおお←あほ



慌てた甲斐もあり行きよりも早く35分で宿へと戻れた(・∀・)w

かもしか

部屋に戻りまた風呂へと向かう
そういえば今日は「いい旅夢気分」の放送日でしかもこの酸ヶ湯温泉が放送されると
先週見た時に予告されていた(゚∀゚)現地で見れるなんてゴージャス!(そうか?)
と思っていたが宿のテレビ欄を見るとどこにもいい旅夢気分の文字がない…

何故か18時前だというのに笑っていいともがやってる…(´;ω;`)青森恐るべしw

夕食の時間がやってきた(゚∀゚)

カセットコンロに味噌汁の入った鍋とご飯のおひつが付いてきます

飯をよそいます

口コミとか見てると「温泉はいいけどご飯はまぁまぁ」というのを時々見かけたので
あまり期待はしていなかったがどれも充分に美味しくて名物の貝焼き味噌も味わえて満足できました(゚∀゚)

地味にデザートのおからリンゴケーキがこれまた美味かったのがポイント高い(・∀・)

「食事が終わりましたらお電話ください」との事だったので
使い方を忘れかけてたほど懐かしいダイヤル式電話を操り連絡

布団を敷いてもらう

結局、密かに楽しみにしていたいい旅夢気分は見られず(´・ω・`)w
また風呂に入ったり荷物の整理をしたりして夜は更けていった


本日の歩数27356歩 距離21.3km 消費カロリー891kcal
つづく
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