西表島に移動して陸の孤島「船浮」へ向かい、かまどま荘で宿泊
おはようございます(・∀・)たましろの朝
また朝食の時間が遅くなりそうだったので近くの牧場で牛を見てきました(謎)
ニシ浜も見物( ゚ω゚ )しかし雲が多くて微妙
宿に戻って朝食タイム 本日のお膳登場時間は9時半でした(・∀・)w
ごっつぁんです( ^ω^ )2泊全て完食出来ました(歓喜)
GW真っ只中ということもあり朝食中にバンバン予約の電話が鳴ってましたが全て
「あぁ~その日満パンです (ガチャ)」って切ってた行雄さんのタフさが素敵でした(謎)
民宿たましろに初めて予約電話する人は電話が繋がったら
「あぁ、たmshdじゃkskッス」とか何言ってるのか分からん感じで焦ると思うけど
臆さずに予約日と人数と名前を言っておこう。
その後も何言ってるか分からんと思うけど「ウッス!分かりました!」って言っておこう。
今回みたいに断られない限りはなんとかなるさ!←
今日は西表島へ移動するのでたましろも見納めとなります( ゚ω゚ )名残惜しい
帰りの船は高速船になるので船酔い対策にアネロンニスキャップを飲んでおきます。
船の時間まで外のテーブルで常連さん達とグダグダしゃべっていると
今朝の便で来たという常連さんが弁当を作ってもらってた(・∀・)弁当は珍しいのでみんなで撮影w
昨夜のじゅーしーがパンパンに入ってるやつと
今日の朝ごはんの余りだと思われるブツがパンパンに入った二段重ね弁当です\(^o^)/さらにバナナw
弁当であろうとも容赦しないスタイルが感動的。
しばらく常連さんとしゃべっていると
「ここは2泊以上すると喉が痛くなって体調が悪くなるわ」みたいな話になりました:(;゙゚'ω゚'):確かに←
他の人も「そうなんだよなぁ」って言ってましたが
何故そんなことになるのが分かってる宿に泊まるのか不思議で仕方がありません(お前もな)
そろそろ船の時間ですのでたましろをチェックアウト(´・ω・`)さびしい
波照間港に到着。
確か後部座席が揺れ少ないんだよな!って窓のない後部座席に座りましたが
他の人はみんな船室の方へ入っていく( ゚ω゚ )
そして出航(・∀・)さらば波照間島
たましろの常連である「死神さん」という人が見送りに来てくれてて船が見えなくなるまで
ずっと手を振ってくれていた(´;ω;`)なんか目頭が熱くなるな
でも多分俺の見送りっていうか一緒に船に乗ってた他の常連さんの見送りだろうけど(´;ω;`)w
外洋に出ました。さすがに高速船だとそこそこ揺れます( ゚ω゚ )ちょっと怖い←
風がビュービューで波飛沫も浴びてちょっと寒いです( ゚ω゚ )
みんなが船室に入った理由がよく分かりました(遅)
時々、船員さんが出てきて手で風量?をチェックしてた。
ヤバそうな時は窓なし座席に座ってる奴等を避難させるんだろうか。
めちゃくちゃ揺れたりすることはなく1時間ちょいで石垣島に到着(・∀・)
マリヤシェイク(泡盛)を購入したらすぐに西表島行きの船に乗ります。
波照間航路と比べると揺れが全然弱いです。
1時間弱で西表島の上原港に到着。
上原港 一泊(謎)
安栄観光のバスに乗って白浜ってとこへ向かいます。
石垣島で上原港行きのチケットを購入する際に「バス券ください」というと貰えます。
なんとタダです!!!(うれしい)
同じ離島でも波照間島とは眺めが違うな(・∀・)
道中でちょいちょいパイナップルの無人販売を見かけます。
そしてホテルも・・・( ゚ω゚ )パインアップル館w
上原港を出発した時はパンパンの満席だったのにしばらくすると乗客は俺だけになった。
30分ほどで白浜港に到着。
周りには誰もいません( ^ω^ )
ここから船に乗って船浮という集落へ行きます。
船浮は離島ってわけではなく陸続きになってるけども周囲が山で
道が通ってないので船でしか行けないという「陸の孤島」なのです。
なんかそれが面白そう!って思っただけで船浮に行ってみるプランを計画した(適当)
船の時間までしばらくあるので付近をウロウロ(・∀・)静かで凄くいい
ニューふなうきが到着。
ニューって言ってるだけあって船内はかなりキレイです( ^ω^ )w
後部座席は窓なしです。
もちろん俺は波飛沫を浴びるために後部座席です!←
10分ほどで船浮に到着( ゚ω゚ )早い
船浮港から徒歩1分くらいで本日の宿である「かまどま荘」に到着( ゚ω゚ )早い
宿で飼ってる犬の「マグロ」(謎)
道路沿いにある食堂を覗き込むと「しゃけさんですか?^^」と聞かれる( ゚ω゚ )何故わかったw
そしてすぐにお部屋へご案内。
おぉ!広いしキレイ(゚∀゚)どこぞの宿とは大違いだぜ!(失礼)
トイレとシャワー室は共同で外にあります。
シャワーはチェックアウト後も利用可能ってとこがありがたい( ^ω^ )
さて、部屋に荷物を置いたら船浮で唯一と言える観光スポットの「イダの浜」へ向かいます。
浜へ向かってるはずなのに山道みたいなとこ歩きます( ゚ω゚ )
開けたとこに出たと思ったらいきなりイダの浜です。
ほほう(・∀・)波照間のニシ浜ほどの派手さはないがここも透明度は素晴らしいな
そして何より人が少ない( ^ω^ )
すぐ近くで結構大きな魚が泳いでます( ^ω^ )いいっすね~
波照間でもそうでしたが俺は海に入らないのですぐ暑さにやられてしまいます。
木陰でへたり込んでぼーっと海を眺める( ゚ω゚ )←
しばらくすると完全なプライベートビーチになりましたのでアレをやろうと思います。
まずは手頃なサンゴを用意します。
描きます(謎)
満足したので宿に戻りました(何をしに行ったのか)
ちょうど最終便が出発したところでした。
そんなわけで船浮集落には元々住んでる人(50人くらい)と
泊まりの客しかいないので凄く静かです(・∀・)
部屋に戻ると旅ノートなるものを発見(゚∀゚)これは!
記念に「とり」でも描こうと思ったんだが中を見ると
みんな船浮に来た喜びや感動をリアルガチで書いてて気が引けたのでやめた(賢明な判断)
夕食まで少し時間があったのでシャワーを浴びてから近所を散歩。
宿の前の前はすぐ港(・∀・)
初めてイリオモテヤマネコが発見されたのはこの船浮だそうです。
そろそろ夕焼けタイムか( ゚ω゚ )イダの浜に行ったら素敵なものが見れそうだが
もう夕食の時間だし日が暮れてからあのジャングルルート歩くの怖いからいいや(弱)
そんなわけで夕食タイム( ^ω^ )テビチ入りの沖縄おでんが美味い
美味いんだが…あんまり食べた気がしません。
山盛りの麺とバナナがないとダメなんだよなぁ(たましろ病)
部屋に戻ってお菓子を一気食いしました( ゚ω゚ )マダタリナイ(病気)
宿の前の港で月を眺めて気を静めます( ゚ω゚ )
今日もまた月が明るすぎて星が微妙ですね…。
しばらく港でぼーっとしてたら宿の息子さんが投網を担いで現れた( ゚ω゚ )すげぇw
何度か投網を投げていたが残念ながら本日は成果なし。
宿の女将さんに「寝る時間でしょうが!」って怒られて去っていった。
見事な投網捌きだったので「お父さんに習ったの?」って聞いたら
「youtube!!!」( ゚ω゚ )現代っ子w
宿に戻って猫と戯れる( ^ω^ )逃げられてますが
その後、何となく他のお客さんと「ちょっと飲みます?」みたいな感じになり
宿の前にあるテーブルでゆんたくが始まった。
せっかくなんで持ってた泡波も開けました(・∀・)持って帰っても開けないからねw
今朝までたましろにいましたというと爆笑された( ^ω^ )へへへ←
そして「たましろって5月末でご飯終わるんだよね?」と聞かれ驚愕。
他の島で会った知り合いに聞いたとか( ゚ω゚ )離島ネットワークすげぇわ…
さらに「船浮から山を縦走する」という意味の分からんサバイバル活動を楽しんでいる人がいまして
地図とか見せてもらいつつお話を伺いましたがやはり意味分かんない( ゚ω゚ )w
この辺の山とか登れないもんだと思ってたよ…。
0時くらいまで山の話や何故か西成のドヤの話なんかで盛り上がってゆんたく終了。
歯を磨こうと洗面所に行くと
えぇ…
部屋に戻って爽やかなお布団に感動!
変な粉が乗ってないし妙な湿っぽい重さもないよ!←
1時頃に就寝。なんか外ではカエル?ぽいのが大合唱してた( ゚ω゚ )
つづく
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