定番のGW八重山一人旅 与那国島で与那国馬乗馬を堪能し夕日を見に行く
最近いっつもGWは沖縄行ってんな。と思ったから今年も行くことにした(適当)
出発前に天気予報チェック。
今日、明日はバッチリ晴れだがそれ以降は俺が帰るまで常に降水確率60%以上\(^o^)/
まぁ今日、明日が一番雨降って欲しくなかったからいいか…
意気揚々と関西国際空港行きのリムジンバス乗り場へやってきたら
もうバスが着いてた(・∀・)ナイスタイミング!
って思ったら「あ、もう満席なんで乗れませんよ!」
:(;゙゚'ω゚'):なんだと…
:(;゙゚'ω゚'):ひぎいいいいいいいどうすんだよ
石垣島行ってからまた飛行機乗り継ぎすんだから遅れたら旅の予定が
半分くらい崩壊するじゃねえか!!!乗れないことがあるなら予約制にしとけや!!
っていきなり半泣き&半ギレで次のバスの時間や他の交通手段をチェック。
結局30分後のバスを待つ以外はタクシーでも使わない限り間に合わないことが判明。
しかも次のバスも「乗れるか分からないんでちょっと待っててくださいね」って…
また満席ならタクシーまでダッシュだな…空港までの運賃1万円オーバーですけど(恐怖)
なんとか次の便には乗ることが出来て間に合いました…
出発早々のアクシデントは身体に悪いのでやめてください。
連休中の空港バスは要注意だな。
そして石垣空港に到着(・∀・)お~りと~り八重山
気温は26℃ほどで関西より少し暑い程度だが日差しが強烈で夏を感じます。
空港内のミルミル本舗で島バナナ&コーヒー味のアイス食う( ^ω^ )旅先に来たらまずは甘いもんですよね
さんぴん茶も欠かせない( ^ω^ )グビグビ
さて、与那国空港へ向かいます。
離島路線にありがちな歩いて搭乗スタイル(・∀・)
2年前に乗った時よりもシート等がキレイになってた。
そういえば機体にシーサー描いてあったのもなくなって普通のJALマークになってたな。
シーサーは受け継いで欲しかった…。
そんなこんなで離陸(・∀・)さらば石垣島
ちょいちょい島が見えるけどなんて島かは分からない(・∀・)←
おぉ(゚∀゚)なんと鮮やかなカラー!
与那国空港に到着(・∀・)30分ほどのフライトでしたので急いで機内誌を読みました
空港の入り口には「小さいヤシガニは採らないでね!」っていう張り紙( ゚ω゚ )ザ・沖縄w
空港からは与那国ホンダさんに送迎してもらい原チャリ借ります。
HONDAっぽくないフォントが素敵です( ^ω^ )w
こいつが今回俺の相棒となる
「スーパーサンダーハリケーンビッグマグナムクロイワセンセイボンバー号」です( ^ω^ )
妙に可愛らしいカラーです( ^ω^ )←
そんでこちらが今回与那国でお世話になります「民宿 おもろ」さんです。
与那国ホンダの2軒隣という好立地(゚∀゚)w
部屋に荷物を置いて
日焼け止めをヌリヌリ( ゚ω゚ )これ大事
2年前、同じ時間の飛行機でやってきて宿の人に「近くでお昼ごはん食べられるとこないですか?」
って聞いたら「この辺は13時くらいにランチ終わるんだよねw」って言われて
たまたま持ってたキャラメル1個でお昼ごはんを凌いだ悲しい思い出があったので
事前リサーチしてみたらわりと最近新しいお店が出来ていて
しかもランチ営業もしてるってことだったのでそちらへ行ってみることに。
こんなところで厚岸の牡蠣が食べられるなんて…( ゚ω゚ )すげぇ
でも狙ってるランチのお店ではありません(・∀・)w
ここだ!(・∀・)橙カフェ
まずはルートビア( ^ω^ )
そして野菜とチキンのケララ(゚∀゚)
具沢山かつ本格的なスパイシーさで食べ応えもありうめぇ!!!
価格も800円と手頃なのは嬉しい( ^ω^ )ランチ難民にオススメw
大満足で原チャリを走らせ向かった先は「ヨナグニウマふれあい広場」( ^ω^ )2年前も来たところです
しかしながら久々の原チャリはなかなか怖かった( ^ω^ )←普段徒歩かチャリしか乗らない奴
与那国馬登場(゚∀゚)ハァハァ
今回乗るお馬さんは「シャナ」島言葉で「喜び」って意味だそうです( ^ω^ )←喜んでる
そして2年前に乗った「バライ」って馬の弟さんらしい。
今回チョイスしたのは「ガマの穂コース」
秋になるとこの辺にフランクフルトみたいなガマの穂がいっぱい出来るらしい。
それにしても暑いなぁ( ゚ω゚ )とか思ってたら
スタッフさんが「今日は日差しが強いわりにかなり爽やかですね!」って言ってた( ゚ω゚ )w
そしてさらに「そろそろアレいっときますか?」とネタ振りをされる…( ゚ω゚ )ゴクリ
パシャ!
与那国島にてシャナ氏と共に(あほ)
「あぁ~いいですよ~最高です!いいなぁ~w」
ってめっちゃノリノリで撮影してくれるスタッフさん。
実は馬に乗る前に
「前にも来てましたよね?マスクの人です…よね?」って
2年前に来ただけなのに覚えられてた…(不審者ですから)
そして「またマスク持ってきてますか?やりましょう!」
って言われて大変話しが早くて助かりました( ^ω^ )←
お馬さんの草モグモグタイムを経て牧場へ戻る。
そして「あ、うちのブログに載せる用の写真も撮っていいですか?」と言われる。
( ゚ω゚ )!?
もちろんさ!( ^ω^ )にっこり
パシャ
パシャ!
パシャ!!
相変わらず「うほ~!いいですよ~!あ!それ最高です!あぁ~!!!」
ってハイテンションで撮影してくれます( ^ω^ )ちょっと危ない←
後日、牧場のブログを見てみたら本当に即掲載されてた( ゚ω゚ )お客さん減らないですかね…
シャナお疲れ様(色んな意味で)
この後、他のスタッフさんも現れて
「この人覚えてる?あのマスクの…」って紹介されたら
「あー!マスクの!!!」って言われた( ゚ω゚ )←マスクの人
夕食タイム。
めっちゃ揃ってる(・∀・)w
しばらくお馬さんを眺めてマスクの人は帰ります。
宿にバイクを置いて近くのナンタ浜を散歩します。
すげぇ透明感(゚∀゚)晴れてて良かった!暑いけど!
崎原商店でお買い物して宿に帰還。
沖縄の民宿は2時間100円のコインクーラーが多いイメージだが
こちらの民宿おもろさんでは無料です!(゚∀゚)
そして部屋の鍵にウサギさんが付いてて可愛いです!
レンタルしたバイクのカラーといい女子力が高まってゆきます(謎)
夕食タイムです( ^ω^ )カジキのお刺身にゆし豆腐の味噌汁
刺身のツマには与那国名産の長命草が入ってます
ダイビングをしに来たっておっちゃんとトークをしながらいただく
ボリュームたっぷりで美味しかったです(・∀・)
もう少しすると日没ですので夕日を見に出かけます。
与那国島は日本最西端なので日本で一番最後に日が沈む場所なのだ( ^ω^ )
前に来た時は一番最西端の西崎ってとこで見たけど
今回は西崎のちょっと手前にある日本最後の夕日が見える丘って場所にしてみた。
昼間はめちゃくちゃ暑かったのに日が暮れ始めたら一気に気温が下がり
半袖でバイク乗ってたら凍えそうになった:(;゙゚'ω゚'):←
さっき一緒にご飯食べてたおっちゃんもバイクで来たのだが同じくかなり薄着で
「さっむいなぁ~」って泣きそうになってた:(;゙゚'ω゚')::(;゙゚'ω゚'):
寒いはさておき、すでに結構いい感じになってます(・∀・)キレイな夕日が楽しめそうだ
左手にある岬が西崎です(・∀・)多分
どんどん沈んでいきます。
あれ?水平線よりも上の方で隠れていってる…下の方に雲があるのか?
っておっちゃんと語り合ってたら近くにいた人が「あれ台湾ですよ」と…
台湾見えてるんかい( ゚ω゚ )w
完全に沈みました(・∀・)こんだけしっかり夕暮れを見れたのは初めてだ
台湾も何となく見られたし最高じゃねえか!
みんなさっさと帰っていく中、ぼーっと余韻を楽しんでいたら謎の現象が…
台湾の島影だと思ってたとこにうっすら夕日?が( ゚ω゚ )なにこれw
1分もしたらまた消えましたけどね。
いいもんが見れました( ^ω^ )寒いのでそろそろ帰ろう
久部良集落にある日本最西端の店「大朝商店」でお買い物して宿に戻る。
夜は甘いもの食べないと眠れないんだよ(病気)
風呂、トイレは共同です。
右のトイレは和式かつドアが洗面台と近くて開けにくいので人気がない(謎情報)
お風呂は男女別でシャンプーと石鹸はあり。
シャワーの温度調節が難しい( ゚ω゚ )w
玄関入ってすぐのとこが食堂&ゆんたくスペースで
21時に町内放送?の謎メロディーが流れたら大体解散して部屋に戻っていく感じ。
与那国では朝の8時、昼12時、夜21時に時報的なメロディーが流れます。
雲が少ないということは夜には星がばっちり見れるはずだ!
ってことで宿の近くを徘徊します。
昼にバイクを借りた与那国ホンダ( ^ω^ )クワガタ屋さんかな?←
デジカメの星空モードで撮影してみたら空に一面の星が(゚∀゚)
でも肉眼ではそんなに見えてません(゚∀゚)やりすぎw
ナンタ浜でも撮影(゚∀゚)
普通モードで撮ったらこんな感じ。肉眼ではこんなもんです(夢がない)
その後は昼間の暑さによる疲労感から早めに就寝(弱)
夜はかなり涼しくてクーラーも扇風機もいらなかった( ゚ω゚ )沖縄っぽくない
本日の歩数19407歩 距離13.5km 消費カロリー495kcal
つづく
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