今年も冬の赤岳チャレンジ 昨年と同じく上諏訪で前泊して美濃戸口から赤岳鉱泉へ向かう
昨年登った八ヶ岳の主峰「赤岳」
雪山レベルが低いのに登りにいったもんだから
かなりおっかない思いをしたのだが景色は素晴らしく
恐ろしさもありながら充実した山行だったので今年も行ってみようかな(・∀・)
って思いまして大阪発茅野行きの高速バスで山旅スタートしました。
2時間ほどで定番の多賀サービスエリア。
このサービスエリアでポン太くんを見ると
「あぁ、ついに山旅が始まるのだな」と身が引き締まります←
あれ?そういえばもう一体小さいのがいたはず…(´・ω・`)
別の入り口にいました( ^ω^ )←わざわざ探したオヤジ
安心感と共にきなこソフトクリーム食う。
サービスエリアの名物であるコーヒールンバが流れてドリップ中の画面が出るやつ。
ミル挽きコーヒー自販機(・∀・)
それの缶コーヒー版が売ってたが400円…:(;゙゚'ω゚'):隣にいる150円のUCCよりも
少なくとも2倍は美味くないといけないわけだが果たしてどうなのか。
まぁ普通に高いから買いませんでしたけど←
そっから1時間半後の恵那峡サービスエリアでの休憩を経て
大阪から6時間少々で久しぶりの上諏訪駅前に到着(・∀・)
今回は渋滞に巻き込まれたりせず
バス内も隣に人がいたりすることなく比較的快適に来れました。
宿泊ホテルの近くにある「セブンイレブンこっち」の看板
歩いていくとファミマしかないんだよなぁ(困惑)
去年も同じネタやりました(・∀・)w
そしていつもの上諏訪ステーションホテルに宿泊。
本当は茅野駅周辺のホテルの方が明日の行動時に便利なんだが
どうしてもここと同等なコスパを誇るホテルがないんだよなぁ( ゚ω゚ )
温泉大浴場があるのがいいよね( ^ω^ )露天風呂もあります
ちゃんとビン牛乳の自販機が設置されてるのもポイント高いです( ^ω^ )w
満面の笑みでフルーツ牛乳飲んでたらテレビが物陰からチラ見してた(謎)
明日の準備をして就寝(・∀・)おやすみ
そして6時前に起床(・∀・)おはよう
6時半から朝食タイム( ^ω^ )
結構手の込んだメニューで満足感のあるバイキングです。
上諏訪駅の一駅隣にある茅野駅へ向かいます。
電車の本数がやたらと少なくて9時半のバスに乗るために上諏訪で
8時過ぎの電車に乗らなくてはいけないのが上諏訪泊の唯一のネックだ\(^o^)/
諏訪周辺の気温マイナス4度:(;゙゚'ω゚'):
しかし本日の天気は良さそうだ(・∀・)
明日が山登りの本番なんだが明日は天気微妙だったりするんだよなぁ…。
茅野駅に到着。
バスが来るまで1時間くらいあるのでここで登山届も書いておく。
美濃戸口までの往復乗車券を購入しバスの待合スペースで待機。
ずっと外で待ってる人もいたけど凄いね(弱)
去年は一台のバスに全力で詰め込まれてひどい事になってたけど
今年はちゃんと人数を数えて増便のバスも使用してた(・∀・)w
10時過ぎに八ヶ岳山荘に到着。
ゲイターとチェーンアイゼンを装着して出発します。
すでに12本爪のアイゼン付けて歩いてるタフな人もいてビックリしました( ゚ω゚ )w
10時23分スタート(・∀・)今日は行者小屋まで行くだけのお気楽スノートレッキングです(多分)
予定では赤岳行く前に近場の雪山に行って装備の確認や
雪上での歩き方を思い出すつもりだったんですが
山に雪がほとんど積もってなかったり風邪ひいたりで行けなかったので
今日中に雪山勘を取り戻していくプランです(一夜漬け)
歩き始めて10分もすると暑くなってきました( ゚ω゚ )ハァハァ←
20%引きのパンを頬張りながら歩きます。息が詰まります。
ひたすら林道歩きです。
時々通る車を羨望の眼差しで見送ります(謎)
やまのこ村通過。
ちょいと進むと赤岳山荘が登場。
駐車場はチェーンを巻いたイカツイ四駆で満車になってました。
ちょっと山も見えてきたな(゚∀゚)
この先に看板が出ていて
「今週末はアイスキャンディフェスティバルが開催されるので
赤岳鉱泉はすでに満室になっています。予約のない人は行者小屋に行ってね!」
って書いてありました( ゚ω゚ )
去年もアイスキャンディフェスティバルの日に来たんだがこんなお知らせはなかったはず…
行者小屋は人が少なめで良かったんだが今年は厳しそうだな(´・ω・`)w
美濃戸口から40分ちょいで美濃戸山荘に到着。
ここから道が分かれており北沢に行くと赤岳鉱泉、南沢だと行者小屋へ行けます。
今日は時間がたっぷりあるのでダラダラと赤岳鉱泉経由で行者小屋へ向かいます。
常におやつ食べながら歩きます( ^ω^ )モグモグ←
ひたすら林道はまだまだ続きます( ゚ω゚ )飽きてきた
「こんなに長かったっけ?もうしんどいんだけど?」
ってなった頃に堰堤広場が登場。
ここから先は道の感じが変わるので多少気分的に楽になります( ^ω^ )
天気が良くて爽快な気分で歩けます(・∀・)すでにバテてますけどね(うるさい)
すずきに励まされつつ歩きます(謎)
所々で山の見えるポイントがあります(゚∀゚)うほー!
また木に覆われた道に入ると赤岳鉱泉は近いはず(・∀・)
おっ(・∀・)
赤岳鉱泉名物のアイスクライミングスポットであるアイスキャンディが登場。
そんなわけで赤岳鉱泉に到着。
美濃戸口からのコースタイムは2時間。
ちょっくら休憩して行者小屋に向かいます(・∀・)おしっこ漏れそう(危)
つづく
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