初めてのテント泊登山3 サブザックで軽やかに剱岳山頂を目指す
4時起床( ゚ω゚ )オハヨウゴザマス…
初めてのテント泊。
小屋泊と違ってイビキに悩まされることがないぜ!とか思ってたけど
テントって周りの音凄く良く聞こえるんだね(当然)
小屋泊ですぐ横にイビキの実力者がいる時よりは全然マシですけどね。
そしてやっぱり普通の布団に比べると眠りにくいものだ(弱)
寝たんだか寝てないんだかよく分からんしちょっと身体が痛いけど
今日は山頂を目指すので早速栄養補給。
そしてやっぱりアミノバイタルプロの出番です。
天気が心配だったがすぐに雨が降ったりするような感じではなさそうだ(・∀・)
ザックに付属してるサブザックで山頂へ向かいます(・∀・)テント泊の利点
まぁ、小屋泊でもメインザックを小屋付近にデポしていけば同じですけどね←
4時47分 剱岳山頂へ向けてスタート(`・ω・´)
やはり昨日でかなり力を使い果たしていたようでいきなり足がダルいです(弱)
それなのに相変わらずの急登なもんだからもうね…(´;ω;`)
岩が増えてきて道の雰囲気が昨日とは一変します。
標高2400m通過。
ここから先、油断してると転げ落ちる箇所が多くなってきます( ゚ω゚ )ドキドキ
こやつはホシガラスさんかな(・∀・)鳴き声もどことなくカラスっぽいし多分合ってるw
進行方向は軽くガスってるけど去年よりはかなりマシだ(・∀・)
風が強くなってきた…
ちょっとビビりながら着実に進みます。
今山頂にいたらキレイな日の出が見られるのかな( ゚ω゚ )ここからだと絶妙に隠れてるw
ジャンジャン登ってゆきます。
こんな道あったっけ?( ゚ω゚ )ロープが新しいし多分去年はなかったっぽい
ちょっと柔らかい斜面をロープ伝いに登っていく。
ザックが軽いのに登りに差し掛かるとすぐ息がきれます(弱)
スタートから50分で標高2600m地点。
そしてついに雪渓兄貴登場。
去年はコース上に何箇所も雪渓あったけど今年はここだけだった( ゚ω゚ )雪降らんかったからね
何気によく滑って歩きにくかったので斜面の方を歩いてみた。
万が一コケたらこれもんじゃけえの:(;゙゚'ω゚'):w
まだまだ果てしない感が漂います( ゚ω゚ )もう疲れた←
岩ゴローエリアになってきました(謎)
ひーひーふー( ゚ω゚ )
とにかく登りっぱなしです。
前にも思いましたが「こんだけの急斜面だと下りの時が怖いだろ…」
でも前回の経験からいくと下りはさほど怖くないんだよな。
でもでも、やっぱり今登ってる感じだと下り怖いと思うわコレは(怯えすぎ)
ここを登り切ると…
標高2800m\(^o^)/あと少し!!!
モリモリ進みます( ^ω^ )
でも岩登りはゆっくりです←
登山道がどんどん男前になってゆきます(謎)
鎖場が現れた( ^ω^ )
早月尾根の鎖場は怖くないので好きです( ^ω^ )むしろ楽しい
多分、別山尾根のカニのタテバイやらヨコバイだと動けなくなると思います(迷惑)
こちらが別山尾根方面。
カメラをズームにしてみると怖そうなとこ歩いてる人達がいました( ゚ω゚ )w
まだまだ登ります。遠目から見るとどこから登るんだよ:(;゙゚'ω゚'):みたいな感じです。
おぉ!(゚∀゚)あの標識が見えたら山頂はもうすぐだったはず!
で、本当にすぐ到着( ^ω^ )現在の時刻6時53分
早月小屋からの所要時間2時間6分
去年は2時間半くらいかかったはずだから
やはり軽いザックの効果はあったっぽいな(・∀・)なかったら困りますけど
去年来た時は一面真っ白で何も見えなかったけど今回はリベンジ成功( ^ω^ )
室堂方面にある建物やテント場( ^ω^ )行ったことないから何が何やら分かりませんが←
素敵な眺めを楽しみながらチョコチップスナック食う( ^ω^ )
剱岳山頂での景色を存分に楽しんだら
馬場島までの標高差2200mの激下りチャレンジを開始します( ゚ω゚ )ついに本番です(すでに涙目)
つづく
- 関連記事
スポンサーリンク