六甲全山縦走路を逆コースで行ってみる2 一軒茶屋から掬星台を経て菊水山へ
8時24分 一軒茶屋前での休憩を終えて再スタート(・∀・)
ここから先はしばらく車道渡る→山道登る→下る→車道渡るのセットを繰り返します。
やはり逆コースは時々道が分かりにくくなるな( ゚ω゚ )恐ろしや…
この辺りで後ろからオッサンが迫ってきているのに気付いた( ゚ω゚ )!!!
こんな時間にこのコース歩いてるってことはヤツも縦走野郎なんだろうか…
俺より早いだろうからもう少し近づいてきたら先に行かせちまおう。
人が前後にいるとペースが狂って疲れるんだよね…(弱)
などと考えていたんだけどしばらくするとオッサンの気配がなくなった( ゚ω゚ )?
別のコースに行ったのか?まぁいなくなったからいいや( ^ω^ )w
って喜んでたけど後に俺はこのオッサンとデッドヒートを繰り広げることとなる(謎)
切り株からツララ( ^ω^ )やはり今日は寒いんだな
ようやくアップダウンコース終了( ゚ω゚ )
ちょいと進んで六甲ガーデンテラス(・∀・)朝早いからガラガラw
右膝の違和感が強くなってきたでごわす(危)
トレランシューズを装備してきたので膝への負担は減っているはずだが…
ゴルフ場通過。
ねこ( ^ω^ )つよそう
むっ( ゚ω゚ )
さっきのとは別の黒猫とそのツレ( ^ω^ )こやつらも目つきが筋モンです
何度か通ったコースでも逆から歩くと違う見え方がして面白いもんだ(・∀・)
藤原商店はもう営業中なのか( ゚ω゚ )やるな!買い物はしませんでしたけど←
丁字ヶ辻の交差点を通過。
( ゚ω゚ )!!!!
どっから羊が出てくるんだよ…
てか、こんな看板あったんだな。
これを発見できただけで逆コースを歩いた甲斐があったってもんよ!
羊の飛び出しを楽しみにしながら歩いてたけど結局運命の出会いはなく通過(´・ω・`)←
油断してたら今度はお馬さんが乗ってるトラックが横切った(゚∀゚)
しかも何故か「神戸牛」って書いてた( ゚ω゚ )牛…だったかな?w
一瞬のことだったのでトラックのケツしか撮影できず(´;ω;`)
しばらく舗装路を歩いた後はアゴニー坂登ります。
下る時はそれほどなんとも思わなかったけど登ってみると結構しんどい事が判明しました。
やるじゃねえかアゴニー(謎)
アゴニー坂を登りきってオテル・ド・摩耶の近くまで来ると…(・∀・)
まさかのお馬さん(゚∀゚)何故こんなところにw
( ^ω^ )お馬さんかわいいよハァハァ(おまわりさん、この人です)
っていうかこれってさっき見たお馬さんじゃね?
という事は!(゚∀゚)
神戸牛キター(謎の興奮)
そういえば摩耶詣祭ってノボリがいっぱい立ってる。
あのお馬さんはイベント用に六甲山牧場辺りから派遣されてきたのかな?
掬星台は人が多いかもしれないのでスルーしてちょっと進んだとこで休憩タイムとする。
現在時刻は10時10分。宝塚駅から4時間半ってとこか。
なんとなくの予定では「12時前に掬星台かな」って思ってたのでやけに早いな…
時間に余裕があるならたっぷりと休憩させてもらおうじゃねえか( ^ω^ )おにぎりモグモグ
膝はまだ痛みは出ていないのでなんとかなりそうだ。
ここからストック使用で行くとしよう。
膝は気になるが体力的にはまだまだ余裕がありそうだ(・∀・)さて行くか!
と、ここから摩耶山の人気っぷりを思い知ることとなる…
ジャンジャン人が登ってくる\(^o^)/
こんにちはーの連呼、そしてちょいちょい立ち止まって道を譲らなければならない\(^o^)/
時々数十人の団体もいたりして( ゚ω゚ )←本当にこんな顔して通過するのを待ってたりした。
人がいないポイントではさっさと下りたいが岩ゴロゴロなこともあり
膝への負担を考慮して慎重に下る(弱)
下りまくり( ゚ω゚ )どうしたって膝にダメージがきますよね!←
ようやく下り終えた…
いい顔で寝てやがるぜ( ^ω^ )
現在時刻11時7分 櫻茶屋の前で休憩とする。
体力は余裕あるけど膝のための休憩です(危)
再スタート(・∀・)市ヶ原を通過
しばらく舗装路を登ってゆきます。
大龍寺前
古い地図案内があったので見てみる( ^ω^ )ゴールの須磨浦公園駅までたったの26km…
見なかったことにして進みます←
そしてついに現れた「鍋蓋山」「菊水山」の表示( ゚ω゚ )ゴクリ…
どちらもこっち側から登ったことはないが
順コースで歩いた際に「逆から来ても結構手強そうだな…」と思っていたのだ。
ひーひーふー( ゚ω゚ )?
覚悟を決めて鍋蓋山への登りを開始した途端に
身体がやたらとダルくなってきた( ゚ω゚ )なんじゃこりゃ…
そこまで大した登りではないのに足がめちゃくちゃしんどい\(^o^)/
甘いものとかずっと食べながら歩いてたからシャリバテではないと思うんだが…
すれ違う人と挨拶するだけで疲れるので「人来るな、人来るな、ヒトクルナ…」
と唱えながら歩きます(危)
鍋蓋山山頂付近。
ベンチのある広場は人がいたのでちょっと離れたとこの切り株?に座って休憩します(野生の掟)
ほんの30分くらい前に休憩したばっかりなんだけどね( ゚ω゚ )
ええんや…まだ予定時間よりもかなり早いはずやからゆっくり行けばええのや…
と自分に言い聞かせます。
ゆっくり行きますか( ゚ω゚ )w
と思ったら結構急傾斜の下り\(^o^)/こんなにキツかったっけ?
なんとか下って天王吊橋を渡る。
橋のすぐ近くにある池。
か、彼は…( ゚ω゚ )!?
よく893屋さんの決め台詞として「六甲山に埋めたろけぇ!おうコラ!」というのがありますが
実際は池に沈めるパターンもあるようですね:(;゙゚'ω゚'):マウンテンマウス組の仕業かな(おい)
怒羅獲悶クンの秘密道具(ドーグ)が通用しないなんてやっぱりプロは違いますね…
「見てはならないもの」をスルーして菊水山の登りに取り掛かりますね(・∀・)←
さすがに菊水さんだけあってなかなかのキツさがありますが
順コースの登りよりは楽な感じがするな(・∀・)でもしんどいけどw
シムシティみたいな住宅街( ^ω^ )(怒られるぞ)
おっ!もう結構近くまで来てたんだな!(・∀・)早く休憩しよう(さっきから休憩し放題)
そして12時35分 宝塚駅から7時間弱で菊水山に到着\(^o^)/もうここがゴールでいいだろ!
ゴールじゃないのでつづく
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