トレランシューズで六甲山歩いてみる イノシシ村を探索して荒地山へ向かう
先日、六甲全山縦走路を歩いた時にやけに下りをスイスイ進んでゆく人がいて
なんか秘訣があるのか?と思い話かけてみたところ俺が履いていた登山靴を見て
「その靴じゃしんどいですよw一度騙されたと思ってトレランシューズ買ってみてくださいよ!
なんかこう説明しにくいですけど凄くいいですから!膝も痛くなりませんし^^」
と突然のトレランシューズのセールストークを受けた( ゚ω゚ )!?
トレランシューズなんか縁のないものだと思っていたし
軽く価格を調べてみても1万円以上するものが多い…
けど買っちゃいました( ^ω^ )←バカ
ええんや…楽天さんのポイントが結構あったから、ええんや…
購入したのはラ・スポルティバのワイルドキャット3.0
舶来物なのでカラーリングが凄いです( ゚ω゚ )
俺は幅広な足のようで登山靴購入の際に何度も微妙に幅の狭い靴を買って
足が痛くなる等の失敗しておったので
入念なリサーチを経て「幅広のトレランシューズはこいつだ!」ってのを見つけ出した(・∀・)
まぁ、そもそも通販で靴なんか買うから失敗率が高いんですけどね←
そして試し履きの旅に出る( ^ω^ )
やはり歩き慣れた六甲山がいいが定番ルートってのは面白く無いので
以前から気になってた猪村を調査しに行ってその後は適当に歩いてみることに。
もしかしたらまた足の小指が痛くなるかもしれないしな←
そんなわけで阪急の芦屋川駅よりスタート(・∀・)
歩き始めから「ちょっと小指が窮屈かもしれない…」と思います(せやから言うたやろ)
しかし痛みを感じるほどではなく今までにない靴の軽さもあってスイスイ進める。
いつもはここまで大体駅から22分かかるところを20分に短縮できている!(微妙)
高座の滝前 今日は天気も良いので人が多いです(・∀・)
こないだ来た時に見かけて驚いた看板。
現金や携帯電話をメインに狙っているような書き方が素敵である( ^ω^ )w
果たして奴らは本当にそんなテクニックを持ちあわせているのであろうか?
それを確かめるために獰猛なイラストが掲載されている猪村エリアに突入します:(;゙゚'ω゚'):w
ロックガーデンはスタート地点から大渋滞しておりましたので
適当にトラバースできそうな岩場をカサカサと横移動したりしてたら子供さんが
「あの人すごい!変なとこ行ってるよ!」とか言ってました( ^ω^ )変な人が変なとこ行ってます!←
そんでちょっと登ったとこにある「高座谷を経て荒地山へ」の分岐へと進んでゆきます。
初コースなのでドキドキ(・∀・)
ちょっとワイルドさの漂うコースです( ^ω^ )いいねー
トレランシューズは乾いたとこだと素晴らしいグリップ力を発揮するが
濡れたとこだと意外と滑りやすいと聞いておりましたので
沢沿いの湿り気のあるポイントはビクビクしながら歩く:(;゙゚'ω゚'):
謎の石像と小さな滝を発見(・∀・)こっちで合ってるみたいだな
歩けそうな踏み跡がいっぱいあってちょっと迷子になりそうなんだよね(あほ)
ゆっくりとシューズの感触を確かめつつ歩きます。
この堰堤を越えると
広場に出る。
ここが目的地である猪村のようだ(・∀・)そして…
第一村人発見( ^ω^ )でけぇw
よく見たら木陰にも村人が( ^ω^ )
村人合流。
こっち見んな( ^ω^ )w
看板の内容からして俺を発見した時点で
「人間だ!ヒャッハー!iPhoneは高く売れるぜぇ!!!」って襲ってくるのかと思ったが
凄くのどかに地面をフガフガしてた( ゚ω゚ )
油断しすぎてここで座っておにぎり食べそうになったけど
さすがにそれはヤバいと思い留まった(かしこい)
しばらくイノシシ観察を楽しんでまた進んでゆく。
荒地山に行けるみたいなのでまた山頂辺りでどうするか考えよう(・∀・)
たまには超適当に歩くのもいいもんだな。
また堰堤登場。
ここの広場はイノシシいなさそうなのでおにぎり食います(・∀・)
10分くらいダラダラした後、再スタート。
おっ(・∀・)分かれ道登場
通行??(スリップ事故あり):(;゙゚'ω゚'):
なんか恐ろしげなんで素直に登り口って書いてある方から登ります(弱)
定番コースとは全く違った雰囲気が味わえてお得感があるな(・∀・)w
また分岐。このまま真っ直ぐ進むと風吹岩へ行けるようだ( ゚ω゚ )どこで繋がってるんだろう
気になりますが今回はキャッスルウォール方面へ向かいます。
すぐにキャッスルウォールっぽいのが見えました。
なんか人の声がする( ゚ω゚ )
なんかめっちゃ登ってます、岩を:(;゙゚'ω゚'):俺はああいうのはいいっすわ…(高所恐怖症)
まずは奥高座の滝を見に行ってみるか。
岩ゴロゴロで面白いです( ^ω^ )
奥高座の滝へ すぐ( ゚ω゚ )看板多いなw
滝です。
滝です( ゚ω゚ )戻ろうか←
思いのほか小さめだったなw
何を思ったか「さっきの分岐まで戻るよりこの辺登れそうだからこっちから行くぜ!」
って登ってみたら案の定、道が分からなくなりました(あほ)
なんとか道っぽいとこに復帰( ゚ω゚ )
俺は岩登れませんのでキャッスルウォール横の巻道をゆきます。
ここいらからまた少し道が不明瞭になってきます( ゚ω゚ )
まぁ最悪迷子になっても何とかなるだろ( ^ω^ )と適当に進みます←
そういえばトレランシューズはわりと足に馴染んできた( ^ω^ )
登山靴と違って柔らかいから多少小指が当たってもしばらく履いてたら
何とかなるんだな(・∀・)こいつはいいや
久々の看板登場
なんか今まさに進入禁止って書いてる方に歩いて行った人がいたんですが
どこに行くんだこれ…:(;゙゚'ω゚'):
おじさんは大人しく荒地山って書いてる方に行きます。
そこそこな傾斜を登ってゆきます。
おぉ…( ゚ω゚ )荒地山っぽい岩が登場(謎)
山頂付近は人がいそうなので適当な岩に登ってランチタイムとする。
登ったはいいが少し怖いな、と思いながら震える手でコーヒー混ぜます(弱)
それにしても今日は汗ばむほどの陽気ですなぁ( ^ω^ )
ってソフトシェル脱いでサンドイッチ食ってたら冷えてきてオシッコ漏れそうになってきた←
荒地山は山頂付近の道がいつも分かりにくいんだよなぁ:(;゙゚'ω゚'):
ってちょっと半ギレで道を探します(あほ)
なんとか荒地山山頂に到着。
さて、ここからどうするか( ゚ω゚ )
このまま風吹岩方面から下山してトイレタイムにするか。
それとも一軒茶屋まで登ってトイレタイムにするか(トイレ優先主義)
昼食中のおっちゃんを狙うも「ちゃいあmshだなさぁあああ11!!」
って物凄い剣幕で怒られてる黒猫さんを見ながら思案する。
結局考えはまとまらず思案している間にも膀胱はリミットに近づいているので
とりあえず風吹岩コースに合流するとこまで行くことにした\(^o^)/
尿意に動かされながらつづく
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