冬の伊吹山登山2 足を攣りながら山頂へ…そして恐怖の下りを体験
前回のあらすじ
伊吹山登りに来た
6合目まで来た
もうしんどい

登るごとに傾斜がキツくなっていくのが分かる…こんな角度いままで登ったことねえぞ。
そして6合目からの登り始めではバラバラだった人の列が徐々にほぼ1列になってくる。
トレースがあるところが格段に楽だと気付くからだろうか、俺はそうだった( ゚ω゚ )w

けどトレースの列は結構な渋滞になっており、しかもちょいちょいみんな足を滑らせるので
「こっちに転がってきたらシャレになんねえぞ:(;゙゚'ω゚'):」と先程の滑落シーンが蘇ります。
ふと横の方を見るとトレースも何もないところを登っている雪山慣れしてるっぽい人もチラホラいます。
何もトレースに沿って登ることはねえんだよな…これぞ雪山の自由度( ゚ω゚ )
そんなわけで列から外れて登ってみる…
:(;゙゚'ω゚'):うおおおおお、しっかりアイゼン蹴りこまないと滑落しそうじゃ!!!!
ここからはもう写真を撮る余裕もなくひたすらに山頂を目指した…
必死に雪面にしがみつくようなイメージで登っているとちょっとしたコツを発見した(ような気がした)
「こうやったら登りやすいかも(゚∀゚)」
もうこの時点で俺の脳はなんかおかしなことになっていた、前からおかしいけど。
「なんかガスってて前方の人すらあんまり見えないが
もうすぐ山頂だと思うからここで一気に勝負をかけようぜ!」
鼻水を振りまいて「ひーひーふー!」と呼気を吐きつつ我ながら素晴らしいスピードで登っていく。
数分の間にかなりの距離を稼いだ。
いや、数分というのは嘘だ。1,2分しかハイスピード歩きは出来なかった。
ビシッ!!!( ゚ω゚ )
:(;゙゚'ω゚'):左足攣りそう!!!!(あほ)
天を仰ぐもまだ山頂は見えない、かと言ってこの傾斜では休憩も出来ない。
むしろ止まってる方が足の攣り具合を加速させていく感じがあった。

必死にカサカサカサと横移動してトレースを確保( ゚ω゚ )これで少しは楽になった…
しかし今にも完全なる足攣りが襲ってきそうである。早く登らないと(´;ω;`)左の太ももがビクンビクンって言ってる…
山登ってる時におばちゃんが「足攣った!」と悶絶しているのを何度か見たことがあったが
「何がどうなったら足攣るんだよ…( ゚ω゚ )」とか思ってた。
すんません、俺も盛大にやりました\(^o^)/攣るよねー!←


休憩できない傾斜を何とか登りきった…( ゚ω゚ )ハァハァ
6合目の避難小屋より40分。とても長い40分だった…
左足がめちゃくちゃ痛いのでその場にへたり込みたかったが
登りきった途端にそこそこの風が吹いておりひとまず風避けできる場所を探す。

やべぇよ、左足がほとんど動かねええ(´;ω;`)
と思ったが平坦なとこを足引きずりながら進んでたら痛みがマシになってきた。

これはお堂だっけ?中も周りも人だらけで休憩できる雰囲気ではない(´;ω;`)人気スポットw

にほんぶそん兄貴オッスオッス( ^ω^ )←
ここが山頂か、現在時刻11時45分…登山口から2時間半。
想定よりも1時間くらい早く到着出来たがもう少しゆっくり登れば良かった(´;ω;`)足痛い(あほ)
そう言えば伊吹山の山頂は景色が良いんだよな( ^ω^ )これを楽しみにして来たんだ!

雲モクモク( ^ω^ )

モヤモヤ( ゚ω゚ )

何も見えねえ(´;ω;`)このパターン多すぎw

風強いし足痛いので少し休憩しよう…(´;ω;`)景色はもういいや(悲)

クリーム玄米ブラン食います。
本当は山頂で昼飯を食べるつもりだったが景色も期待出来ないし
さっさと5合目辺りまで下りてからメシにしようかな( ゚ω゚ )

風もあるし下りるべ(即決)
下りは滑落の危険度がアップすると見てストックは片付けてピッケルを装備する。
と、ここでボロボロに破れた傘を持った人を発見( ゚ω゚ )???
まさかあれをストック替わりにして登ってきたのか…凄すぎるだろ( ゚ω゚ )フル装備で死にかけてる俺は一体w

一番しっかり青空が見えた瞬間(´;ω;`)w

上野登山口へ


ここを降りて行くのかぁ( ^ω^ )無理だろ。何か恐ろしくガスってるし。

半泣きになりながら下ります…マジで怖い。
でも周りの人はほとんど「下りだから楽だな~」って感じでサクサク降りて行く( ゚ω゚ )w
ヒップソリ持ってる人も多かったなぁ…


ほとんど真っ白な謎の世界を下ってゆく( ゚ω゚ )真っ直ぐ進んでるかな…w

下っていくにつれて傾斜が緩やかになって恐怖感も低下( ^ω^ )

いきなりガスが晴れた( ゚ω゚ )うおっ!

避難小屋もかなり近付いてきたな(・∀・)

下り始めて30分で6合目付近の避難小屋。

クッピーラムネ食って少し休憩。

5合目の自販機付近で昼食にしようかと思っていたが
先に団体さんが休憩してたのでスルー( ゚ω゚ )w

3合目なら空いてるだろ(´・ω・`)というか今更天気良くなってきたな…


3合目到着(・∀・)そこそこ晴れてると思ったが山頂の方は相変わらずモヤモヤだった。

ようやくここで昼食とする( ^ω^ )尾西のドライカレー
一度このアルファ米ってやつを食ってみたかったんだ(゚∀゚)

服についたままカピカピになったようなご飯がいっぱい入っています(嫌な表現すんな)
脱酸素剤とスプーンを取り出して付属のカレー粉を入れお湯を注いで15分待つ。

その間にアイゼンやピッケルを片付けます。

まだ5分くらいしか経ってないのでこれも作っちゃおう( ^ω^ )グロワーズカップ
お手軽に本格コーヒーが楽しめるそうだ(・∀・)これも袋開けてお湯入れるだけ。

お湯入れて3分ほどで完成。

まだ12分しか経ってないけどドライカレーも食っちゃおう(・∀・)モグモグ
( ^ω^ )結構いけるじゃねえか!ボリュームもそこそこあっていい感じだ。
手軽に温かいご飯が食べられるのはいいなぁ。
食後のコーヒーを楽しみつつ時間を確認…13時過ぎか( ゚ω゚ )これはもしや1本早いバスに間に合うのでは?

ここからだと1時間あればバス停まで戻れるだろ( ^ω^ )


おっ、そういえばそろそろぬかるみゾーンになるはずだ…

ストック1本だけ出しておこう。

シャキーン( ^ω^ )楽しいw

すぐにぬかるみと雪がミックスされたズルズル滑るゾーンに突入(´・ω・`)素晴らしい判断やw

そしてビチャビチャ(´;ω;`)電車で帰るから靴汚したくねえんだよ!

しかし見晴らしは良いです( ^ω^ )山頂でも見たかったw

べっちゃべっちゃ言わしながら進みます(´・ω・`)w

そして2合目。

そして団体さん( ^ω^ )伊吹山、グループ登山多すぎだろw

もうバスの時間までの余裕も出来たしゆっくり行こう( ^ω^ )足も痛いしな←

1合目のトイレも通過して石ごろごろゾーンへ( ^ω^ )やはりここは歩きにくい…


おつかれさまでした

登山口まで戻ってきた(・∀・)現在時刻14時7分 往復5時間弱か、思った以上に早かったな。
雪が締まってて歩きやすかったのとストックのおかげであろう。
というかストックなかったら登れてなかったような気がする( ゚ω゚ )w
ついでにアイゼンもがっつり12本爪でちょうど良かった。軽アイゼンだとかなり怖かったと思う。

三宮神社前

神社前の溝?でみんな水遊びしてた。

と思ったらブラシ発見(゚∀゚)ここで靴洗えるのか!(感動)
さっきまでぬかるみをぐっちゃぐっちゃ歩きながら
「さすがにこのまま電車に乗るのはヤバいよなぁ…新聞紙で靴拭いてみるか(´・ω・`)」
「駐車場利用だと靴も洗わせてもらえるんだっけ(´・ω・`)靴洗いだけ100円でさせてくれたらいいのに」
とかグダグダ考えていたのだがまさかの親切設計( ^ω^ )ありがてぇw

そのままドブンと溝に突入します( ^ω^ )ゴアテックス最高や(そういう用途ではありません)
結構水の勢いが強くてブラシがなくても軽い汚れは吹き飛びましたw

あとはバス停で待機。

伊吹牛乳飲みたかったな( ゚ω゚ )w

近江長岡駅に到着。バスは満員でみんなデカいザック持ってるもんだからとんでもない事になってた(´・ω・`)w

あー、ICカード使えないんだよな…
とりあえず一番安い切符買って下車駅でカード使って精算してみよう(´・ω・`)

ホームで電車を待っていると雲ひとつないキレイな伊吹山が見えて
近くにいたおっちゃんと「もっと遅くに来れば良かったんかな?でもそれだと帰りが暗くなるしなぁ…」
みたいな事を一緒に愚痴ってました\(^o^)/
そしておっちゃんは7~8合目辺りで滑落した人を間近で見ていたようで
「スノーシューで下りようとして20mくらい滑落してたんじゃないかなぁ」と言っていた( ゚ω゚ )
スノーシューであの下りとか恐ろしすぎるわ…

予想以上にしんどくて予想以上に楽しい山だったな( ^ω^ )
また行きたいけど移動が往復7時間弱かかるのが厳しいなぁ( ゚ω゚ )でもまた来よう!景色見れなかったし。

本日の歩数23737歩 距離16.6km 消費カロリー608kcal
おわり
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伊吹山登りに来た
6合目まで来た
もうしんどい

登るごとに傾斜がキツくなっていくのが分かる…こんな角度いままで登ったことねえぞ。
そして6合目からの登り始めではバラバラだった人の列が徐々にほぼ1列になってくる。
トレースがあるところが格段に楽だと気付くからだろうか、俺はそうだった( ゚ω゚ )w

けどトレースの列は結構な渋滞になっており、しかもちょいちょいみんな足を滑らせるので
「こっちに転がってきたらシャレになんねえぞ:(;゙゚'ω゚'):」と先程の滑落シーンが蘇ります。
ふと横の方を見るとトレースも何もないところを登っている雪山慣れしてるっぽい人もチラホラいます。
何もトレースに沿って登ることはねえんだよな…これぞ雪山の自由度( ゚ω゚ )
そんなわけで列から外れて登ってみる…
:(;゙゚'ω゚'):うおおおおお、しっかりアイゼン蹴りこまないと滑落しそうじゃ!!!!
ここからはもう写真を撮る余裕もなくひたすらに山頂を目指した…
必死に雪面にしがみつくようなイメージで登っているとちょっとしたコツを発見した(ような気がした)
「こうやったら登りやすいかも(゚∀゚)」
もうこの時点で俺の脳はなんかおかしなことになっていた、前からおかしいけど。
「なんかガスってて前方の人すらあんまり見えないが
もうすぐ山頂だと思うからここで一気に勝負をかけようぜ!」
鼻水を振りまいて「ひーひーふー!」と呼気を吐きつつ我ながら素晴らしいスピードで登っていく。
数分の間にかなりの距離を稼いだ。
いや、数分というのは嘘だ。1,2分しかハイスピード歩きは出来なかった。
ビシッ!!!( ゚ω゚ )
:(;゙゚'ω゚'):左足攣りそう!!!!(あほ)
天を仰ぐもまだ山頂は見えない、かと言ってこの傾斜では休憩も出来ない。
むしろ止まってる方が足の攣り具合を加速させていく感じがあった。

必死にカサカサカサと横移動してトレースを確保( ゚ω゚ )これで少しは楽になった…
しかし今にも完全なる足攣りが襲ってきそうである。早く登らないと(´;ω;`)左の太ももがビクンビクンって言ってる…
山登ってる時におばちゃんが「足攣った!」と悶絶しているのを何度か見たことがあったが
「何がどうなったら足攣るんだよ…( ゚ω゚ )」とか思ってた。
すんません、俺も盛大にやりました\(^o^)/攣るよねー!←


休憩できない傾斜を何とか登りきった…( ゚ω゚ )ハァハァ
6合目の避難小屋より40分。とても長い40分だった…
左足がめちゃくちゃ痛いのでその場にへたり込みたかったが
登りきった途端にそこそこの風が吹いておりひとまず風避けできる場所を探す。

やべぇよ、左足がほとんど動かねええ(´;ω;`)
と思ったが平坦なとこを足引きずりながら進んでたら痛みがマシになってきた。

これはお堂だっけ?中も周りも人だらけで休憩できる雰囲気ではない(´;ω;`)人気スポットw

にほんぶそん兄貴オッスオッス( ^ω^ )←
ここが山頂か、現在時刻11時45分…登山口から2時間半。
想定よりも1時間くらい早く到着出来たがもう少しゆっくり登れば良かった(´;ω;`)足痛い(あほ)
そう言えば伊吹山の山頂は景色が良いんだよな( ^ω^ )これを楽しみにして来たんだ!

雲モクモク( ^ω^ )

モヤモヤ( ゚ω゚ )

何も見えねえ(´;ω;`)このパターン多すぎw

風強いし足痛いので少し休憩しよう…(´;ω;`)景色はもういいや(悲)

クリーム玄米ブラン食います。
本当は山頂で昼飯を食べるつもりだったが景色も期待出来ないし
さっさと5合目辺りまで下りてからメシにしようかな( ゚ω゚ )

風もあるし下りるべ(即決)
下りは滑落の危険度がアップすると見てストックは片付けてピッケルを装備する。
と、ここでボロボロに破れた傘を持った人を発見( ゚ω゚ )???
まさかあれをストック替わりにして登ってきたのか…凄すぎるだろ( ゚ω゚ )フル装備で死にかけてる俺は一体w

一番しっかり青空が見えた瞬間(´;ω;`)w

上野登山口へ


ここを降りて行くのかぁ( ^ω^ )無理だろ。何か恐ろしくガスってるし。

半泣きになりながら下ります…マジで怖い。
でも周りの人はほとんど「下りだから楽だな~」って感じでサクサク降りて行く( ゚ω゚ )w
ヒップソリ持ってる人も多かったなぁ…


ほとんど真っ白な謎の世界を下ってゆく( ゚ω゚ )真っ直ぐ進んでるかな…w

下っていくにつれて傾斜が緩やかになって恐怖感も低下( ^ω^ )

いきなりガスが晴れた( ゚ω゚ )うおっ!

避難小屋もかなり近付いてきたな(・∀・)

下り始めて30分で6合目付近の避難小屋。

クッピーラムネ食って少し休憩。

5合目の自販機付近で昼食にしようかと思っていたが
先に団体さんが休憩してたのでスルー( ゚ω゚ )w

3合目なら空いてるだろ(´・ω・`)というか今更天気良くなってきたな…


3合目到着(・∀・)そこそこ晴れてると思ったが山頂の方は相変わらずモヤモヤだった。

ようやくここで昼食とする( ^ω^ )尾西のドライカレー
一度このアルファ米ってやつを食ってみたかったんだ(゚∀゚)

服についたままカピカピになったようなご飯がいっぱい入っています(嫌な表現すんな)
脱酸素剤とスプーンを取り出して付属のカレー粉を入れお湯を注いで15分待つ。

その間にアイゼンやピッケルを片付けます。

まだ5分くらいしか経ってないのでこれも作っちゃおう( ^ω^ )グロワーズカップ
お手軽に本格コーヒーが楽しめるそうだ(・∀・)これも袋開けてお湯入れるだけ。

お湯入れて3分ほどで完成。

まだ12分しか経ってないけどドライカレーも食っちゃおう(・∀・)モグモグ
( ^ω^ )結構いけるじゃねえか!ボリュームもそこそこあっていい感じだ。
手軽に温かいご飯が食べられるのはいいなぁ。
食後のコーヒーを楽しみつつ時間を確認…13時過ぎか( ゚ω゚ )これはもしや1本早いバスに間に合うのでは?

ここからだと1時間あればバス停まで戻れるだろ( ^ω^ )


おっ、そういえばそろそろぬかるみゾーンになるはずだ…

ストック1本だけ出しておこう。

シャキーン( ^ω^ )楽しいw

すぐにぬかるみと雪がミックスされたズルズル滑るゾーンに突入(´・ω・`)素晴らしい判断やw

そしてビチャビチャ(´;ω;`)電車で帰るから靴汚したくねえんだよ!

しかし見晴らしは良いです( ^ω^ )山頂でも見たかったw

べっちゃべっちゃ言わしながら進みます(´・ω・`)w

そして2合目。

そして団体さん( ^ω^ )伊吹山、グループ登山多すぎだろw

もうバスの時間までの余裕も出来たしゆっくり行こう( ^ω^ )足も痛いしな←

1合目のトイレも通過して石ごろごろゾーンへ( ^ω^ )やはりここは歩きにくい…


おつかれさまでした

登山口まで戻ってきた(・∀・)現在時刻14時7分 往復5時間弱か、思った以上に早かったな。
雪が締まってて歩きやすかったのとストックのおかげであろう。
というかストックなかったら登れてなかったような気がする( ゚ω゚ )w
ついでにアイゼンもがっつり12本爪でちょうど良かった。軽アイゼンだとかなり怖かったと思う。

三宮神社前

神社前の溝?でみんな水遊びしてた。

と思ったらブラシ発見(゚∀゚)ここで靴洗えるのか!(感動)
さっきまでぬかるみをぐっちゃぐっちゃ歩きながら
「さすがにこのまま電車に乗るのはヤバいよなぁ…新聞紙で靴拭いてみるか(´・ω・`)」
「駐車場利用だと靴も洗わせてもらえるんだっけ(´・ω・`)靴洗いだけ100円でさせてくれたらいいのに」
とかグダグダ考えていたのだがまさかの親切設計( ^ω^ )ありがてぇw

そのままドブンと溝に突入します( ^ω^ )ゴアテックス最高や(そういう用途ではありません)
結構水の勢いが強くてブラシがなくても軽い汚れは吹き飛びましたw

あとはバス停で待機。

伊吹牛乳飲みたかったな( ゚ω゚ )w

近江長岡駅に到着。バスは満員でみんなデカいザック持ってるもんだからとんでもない事になってた(´・ω・`)w

あー、ICカード使えないんだよな…
とりあえず一番安い切符買って下車駅でカード使って精算してみよう(´・ω・`)

ホームで電車を待っていると雲ひとつないキレイな伊吹山が見えて
近くにいたおっちゃんと「もっと遅くに来れば良かったんかな?でもそれだと帰りが暗くなるしなぁ…」
みたいな事を一緒に愚痴ってました\(^o^)/
そしておっちゃんは7~8合目辺りで滑落した人を間近で見ていたようで
「スノーシューで下りようとして20mくらい滑落してたんじゃないかなぁ」と言っていた( ゚ω゚ )
スノーシューであの下りとか恐ろしすぎるわ…

予想以上にしんどくて予想以上に楽しい山だったな( ^ω^ )
また行きたいけど移動が往復7時間弱かかるのが厳しいなぁ( ゚ω゚ )でもまた来よう!景色見れなかったし。


本日の歩数23737歩 距離16.6km 消費カロリー608kcal
おわり
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