フル装備六甲山 小屋泊ザックで六甲山最高峰へ
11月最初の3連休。俺は長野の山に登っているはずだった。
はずだった…( ゚ω゚ )
プランを決めてバスや宿の予約を完了させたのが1週間前。
その時に見た当日の天気予報は3連休全て晴れ( ^ω^ )
しかしそれから1日経つ毎に予報は悪化していき
3日前になると3連休の間だけ雨風強いとの予報:(;゙゚'ω゚'):全然変わってるじゃねえか(怒)
結局2日前に泣く泣くキャンセル(´;ω;`)
家でゴロゴロしながらオヤツ食って屁こいて寝るだけの3連休か…
と思ったがすでにパッキングを済ませたザックを見て
「こいつを背負って六甲山に行ってやる(´;ω;`)」と謎の闘志が燃え始めた。
小屋泊フル装備のザックで雨の中を歩くのもいい経験になるだろう。
そして痛めた膝の状態のチェックも出来るからいいじゃないか( ^ω^ )
いきなり2~3000m級の山でのぶっつけ本番じゃなくこんな練習や確認も必要だ。
と色々前向きな感じに気持ちを切り替えてみる( ^ω^ )
でも行く予定だった山の天気をちょくちょく見ては
「ちょっと天候回復気味じゃねえか、ふざけんな!:(;゙゚'ω゚'):」ってキレてみたりもしてた(あほ)

そんなわけで(前フリ長い)いつもの芦屋川駅を出発する。
ちょっと家でダラダラしてたら9時出発になっちまった(´・ω・`)

結構な人数の団体の後ろをゆっくりと歩きます(・∀・)てか雨降ってねぇな…

油断してたらいきなりザーっと降ってきた\(^o^)/
ここで以前から持ってたものの使うことがなかったザックカバー初使用チャンス(゚∀゚)
そこそこスムーズに装着出来て再スタート。
いやぁ、良い体験が出来たなぁ( ^ω^ )w

高座の滝、荒地山の分岐に差し掛かる。
岩場や高いところが苦手な俺としては荒地山の岩梯子を久々にチャレンジしておく方が良いのだが
「雨が結構降ってるし重いザックで来てるから今日はいつものコースで
後から段階的にステップアップしていこうじゃないか( ^ω^ )」
と俺らしくない手堅いプランで高座の滝へ。

いつもここら辺で何組か登山者を見かけるんだが今日は全然いないな(・∀・)いいねw

カニ( ^ω^ )

芦屋川駅から25分でロックガーデン入り口。

いつもなら人だらけの高座の滝前だが無人状態( ^ω^ )何か嬉しいw
寒くなったら着ようと思っていたジオラインだが
すでに雨で結構冷えたもんだから早速装着しておく。
レインウェアは着て来たんだが雨に打たれるとすぐに冷えるんだな(学習)
気温10度以下の稜線上で雨にやられたら死ぬんじゃないかと思い
本来のプランを強行しなくて良かったと思う俺であった( ゚ω゚ )w

ザックをごそごそしてオヤツをポケットに突っ込んで
定番のアミノバイタルプロを飲んでスタート(・∀・)こいつがないと多分バテる(ドーピング)

まずはロックガーデンの岩場。
いつもは巻き道を通るが「本当ならもっと険しいところに行ってたんだ( ゚ω゚ )」
と謎のストイックさを発揮して岩を直登していく。

ひたすら直登( ゚ω゚ )3点支持。

登りきるとわずかに紅葉した山肌が伺えます。


登ってても全然人がいなくて快適( ^ω^ )
そういえば雨はロックガーデン登り始めた頃から止んできてしまって
あんまり雨の中での登山練習になっていない( ^ω^ )w


キノコをよく見かける( ^ω^ )そういえば今年の秋は松茸が豊作なようですね(季節の挨拶)

見晴らしスポット( ^ω^ )何も見えねぇ
きっと行く予定だった山もこんな感じにちげぇねえ!( ^ω^ )
と自分を納得させる。

芦屋川駅から73分で風吹岩に到着(・∀・)今日はちょっとゆっくりペースだなw
今日は天気が悪いから定番の風吹猫やイノシシも家に帰ってファミコンとかやってるっぽい(謎)

霧が発生している幻想的な道を進む。

腹減ったのでクリーム玄米ブラン食う( ^ω^ )バリバリボリボリ


イノシシ避けゲート通過(・∀・)全然人と会わねえw

雨ヶ峠手前の倒木はカットされて通りやすくなってた( ^ω^ )グッジョブw


ちょっとキツい階段を登って

雨ヶ峠到着(・∀・)芦屋川駅から2時間ほど。

東おたふく山方面に向かいます( ゚ω゚ )ここの階段も地味にしんどいんだよな(弱)

階段を登りきるとベンチ登場。
俺の定番の休憩スポットです( ^ω^ )(知らんがな)
雨で少し身体が冷えたのと今までにない重さのザックで体力を消費したことにより
著しく空腹感を覚えたのでランチタイムとする。

へしゃげた胡麻さけおにぎり食います( ^ω^ )パクパクモグモグ

1個食ったら余計に腹減ったのでもう1個食います( ^ω^ )モグモグパクパク

10分ほどのランチタイムを終えて再スタート( ゚ω゚ )ガスガス感ハンパないw

メルヘンの世界ですな( ^ω^ )(そうでもない)


土樋割峠の方へ進んでゆきます。

落ち葉が濡れてて下りは結構滑るぜ:(;゙゚'ω゚'):


蛇谷北山ルートへ(・∀・)


なかなかの急登です( ゚ω゚ )ひーひーふーw

重いザックを背負うならこいつも装備しよう(・∀・)
って事で今回初使用のハイドレーションシステム「プラティパス」を搭載してきたのだが
歩き始めは「うおー!水がすぐに飲めるぜー(・∀・)チューチューw」
ってアホみたいに喜んで使ってたんだが飲み過ぎて水がなくなってきたような…( ゚ω゚ )←あほ
便利だけどザックの中に入ってるから水の残量が分かりにくいな( ゚ω゚ )


北山山頂を通過すると少し下りになる( ^ω^ )助かったw

そんでもう一発登ったら

石宝殿到着。

トンネルを通って


一軒茶屋前にやってきた(・∀・)

今日はかなり久しぶりに六甲山最高峰まで行ってみる。
ちょっと前に読んだ本にこんな事が書いてあったのだ。
「六甲山タイムトライアル」
芦屋川駅から六甲山最高峰までのタイムで自分の体力がどれほどのものか分かるらしい。
Aランクが2時間半以内
Bランクが3時間以内といった感じで30分刻みでランク分けされておりDランクまであるようだ。

そして…

六甲山最高峰に到着( ゚ω゚ )タイムは!?
スタート9時ジャスト 到着12時29分→タイム3時間29分
ギリギリCランクだ!(゚∀゚)(いや、もはやDだろ)
Cランクは「低山ハイキングなら問題ない」レベルで
Dランクだと「山を登るためにはもう少し体力が必要」になるそうだ( ^ω^ )そうかそうかw

ま、まぁあれはあくまでも目安だからそんなに気にしちゃいかんのだよ:(;゙゚'ω゚'):←

一軒茶屋前で少し休憩(・∀・)近くに来て気付いたが一軒茶屋閉まってたw
コンビニでおにぎりとか買わずに一軒茶屋でうどんでも食おうかな?と考えてたがやめといて良かったぜ( ^ω^ )w

グリコ食います。一粒で300m。

今日は人もほとんどいないから七曲りコースを下っていってもそんなに困らないだろう( ^ω^ )行くぜ!
つづく
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はずだった…( ゚ω゚ )
プランを決めてバスや宿の予約を完了させたのが1週間前。
その時に見た当日の天気予報は3連休全て晴れ( ^ω^ )
しかしそれから1日経つ毎に予報は悪化していき
3日前になると3連休の間だけ雨風強いとの予報:(;゙゚'ω゚'):全然変わってるじゃねえか(怒)
結局2日前に泣く泣くキャンセル(´;ω;`)
家でゴロゴロしながらオヤツ食って屁こいて寝るだけの3連休か…
と思ったがすでにパッキングを済ませたザックを見て
「こいつを背負って六甲山に行ってやる(´;ω;`)」と謎の闘志が燃え始めた。
小屋泊フル装備のザックで雨の中を歩くのもいい経験になるだろう。
そして痛めた膝の状態のチェックも出来るからいいじゃないか( ^ω^ )
いきなり2~3000m級の山でのぶっつけ本番じゃなくこんな練習や確認も必要だ。
と色々前向きな感じに気持ちを切り替えてみる( ^ω^ )
でも行く予定だった山の天気をちょくちょく見ては
「ちょっと天候回復気味じゃねえか、ふざけんな!:(;゙゚'ω゚'):」ってキレてみたりもしてた(あほ)

そんなわけで(前フリ長い)いつもの芦屋川駅を出発する。
ちょっと家でダラダラしてたら9時出発になっちまった(´・ω・`)

結構な人数の団体の後ろをゆっくりと歩きます(・∀・)てか雨降ってねぇな…

油断してたらいきなりザーっと降ってきた\(^o^)/
ここで以前から持ってたものの使うことがなかったザックカバー初使用チャンス(゚∀゚)
そこそこスムーズに装着出来て再スタート。
いやぁ、良い体験が出来たなぁ( ^ω^ )w

高座の滝、荒地山の分岐に差し掛かる。
岩場や高いところが苦手な俺としては荒地山の岩梯子を久々にチャレンジしておく方が良いのだが
「雨が結構降ってるし重いザックで来てるから今日はいつものコースで
後から段階的にステップアップしていこうじゃないか( ^ω^ )」
と俺らしくない手堅いプランで高座の滝へ。

いつもここら辺で何組か登山者を見かけるんだが今日は全然いないな(・∀・)いいねw

カニ( ^ω^ )

芦屋川駅から25分でロックガーデン入り口。

いつもなら人だらけの高座の滝前だが無人状態( ^ω^ )何か嬉しいw
寒くなったら着ようと思っていたジオラインだが
すでに雨で結構冷えたもんだから早速装着しておく。
レインウェアは着て来たんだが雨に打たれるとすぐに冷えるんだな(学習)
気温10度以下の稜線上で雨にやられたら死ぬんじゃないかと思い
本来のプランを強行しなくて良かったと思う俺であった( ゚ω゚ )w

ザックをごそごそしてオヤツをポケットに突っ込んで
定番のアミノバイタルプロを飲んでスタート(・∀・)こいつがないと多分バテる(ドーピング)

まずはロックガーデンの岩場。
いつもは巻き道を通るが「本当ならもっと険しいところに行ってたんだ( ゚ω゚ )」
と謎のストイックさを発揮して岩を直登していく。

ひたすら直登( ゚ω゚ )3点支持。

登りきるとわずかに紅葉した山肌が伺えます。


登ってても全然人がいなくて快適( ^ω^ )
そういえば雨はロックガーデン登り始めた頃から止んできてしまって
あんまり雨の中での登山練習になっていない( ^ω^ )w


キノコをよく見かける( ^ω^ )そういえば今年の秋は松茸が豊作なようですね(季節の挨拶)

見晴らしスポット( ^ω^ )何も見えねぇ
きっと行く予定だった山もこんな感じにちげぇねえ!( ^ω^ )
と自分を納得させる。

芦屋川駅から73分で風吹岩に到着(・∀・)今日はちょっとゆっくりペースだなw
今日は天気が悪いから定番の風吹猫やイノシシも家に帰ってファミコンとかやってるっぽい(謎)

霧が発生している幻想的な道を進む。

腹減ったのでクリーム玄米ブラン食う( ^ω^ )バリバリボリボリ


イノシシ避けゲート通過(・∀・)全然人と会わねえw

雨ヶ峠手前の倒木はカットされて通りやすくなってた( ^ω^ )グッジョブw


ちょっとキツい階段を登って

雨ヶ峠到着(・∀・)芦屋川駅から2時間ほど。

東おたふく山方面に向かいます( ゚ω゚ )ここの階段も地味にしんどいんだよな(弱)

階段を登りきるとベンチ登場。
俺の定番の休憩スポットです( ^ω^ )(知らんがな)
雨で少し身体が冷えたのと今までにない重さのザックで体力を消費したことにより
著しく空腹感を覚えたのでランチタイムとする。

へしゃげた胡麻さけおにぎり食います( ^ω^ )パクパクモグモグ

1個食ったら余計に腹減ったのでもう1個食います( ^ω^ )モグモグパクパク

10分ほどのランチタイムを終えて再スタート( ゚ω゚ )ガスガス感ハンパないw

メルヘンの世界ですな( ^ω^ )(そうでもない)


土樋割峠の方へ進んでゆきます。

落ち葉が濡れてて下りは結構滑るぜ:(;゙゚'ω゚'):


蛇谷北山ルートへ(・∀・)


なかなかの急登です( ゚ω゚ )ひーひーふーw

重いザックを背負うならこいつも装備しよう(・∀・)
って事で今回初使用のハイドレーションシステム「プラティパス」を搭載してきたのだが
歩き始めは「うおー!水がすぐに飲めるぜー(・∀・)チューチューw」
ってアホみたいに喜んで使ってたんだが飲み過ぎて水がなくなってきたような…( ゚ω゚ )←あほ
便利だけどザックの中に入ってるから水の残量が分かりにくいな( ゚ω゚ )


北山山頂を通過すると少し下りになる( ^ω^ )助かったw

そんでもう一発登ったら

石宝殿到着。

トンネルを通って


一軒茶屋前にやってきた(・∀・)

今日はかなり久しぶりに六甲山最高峰まで行ってみる。
ちょっと前に読んだ本にこんな事が書いてあったのだ。
「六甲山タイムトライアル」
芦屋川駅から六甲山最高峰までのタイムで自分の体力がどれほどのものか分かるらしい。
Aランクが2時間半以内
Bランクが3時間以内といった感じで30分刻みでランク分けされておりDランクまであるようだ。

そして…

六甲山最高峰に到着( ゚ω゚ )タイムは!?
スタート9時ジャスト 到着12時29分→タイム3時間29分
ギリギリCランクだ!(゚∀゚)(いや、もはやDだろ)
Cランクは「低山ハイキングなら問題ない」レベルで
Dランクだと「山を登るためにはもう少し体力が必要」になるそうだ( ^ω^ )そうかそうかw

ま、まぁあれはあくまでも目安だからそんなに気にしちゃいかんのだよ:(;゙゚'ω゚'):←

一軒茶屋前で少し休憩(・∀・)近くに来て気付いたが一軒茶屋閉まってたw
コンビニでおにぎりとか買わずに一軒茶屋でうどんでも食おうかな?と考えてたがやめといて良かったぜ( ^ω^ )w

グリコ食います。一粒で300m。

今日は人もほとんどいないから七曲りコースを下っていってもそんなに困らないだろう( ^ω^ )行くぜ!
つづく
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