登別温泉の宿まとめ 第一滝本館、滝本イン

登別温泉 第一滝本館(・∀・)
予約制のバスが札幌駅から出ており片道500円で登別温泉まで来られる( ^ω^ )所要時間1時間半くらいかな。
新千歳空港からだと予約なしの普通のバスで1300円くらいで所要時間1時間ほど。

部屋は「ザ・旅館」といった趣き(・∀・)

かなりの大型旅館で館内は広々、というか部屋の位置によっては
大浴場に行くまでに結構歩くとこもあるからちょっと不便な部屋は訳ありプランで安くなってることもある。
歩きまわっても平気だぜ!って人には逆にお得感アリ( ^ω^ )
お土産物屋さんも品揃え豊富で見てるだけでも楽しめる。

夜になるとよさこいとか太鼓のイベントがあったりする事もあり何か得した感じ。
そして何より最大の売りはめちゃくちゃ広い大浴場(゚∀゚)マジ広すぎw
1500坪のスペースに7つの泉質のお風呂があり様々な温泉が堪能できる。
もちろんこの広さは登別温泉でも最大で大きな窓からは登別の風景も楽しめる(・∀・)
大浴場に備えられている「蝦夷ウコギ茶」が妙に美味しくてクセになるのもポイントが高いw
日帰り入浴もやっているのだが2000円とか結構なお値段するので何度も入浴が楽しめる宿泊がよろしいかと。

夕食はバイキング形式や会席プランもあるのだがこの時は夕食無しプランにして近くの居酒屋さん?での食事とした。
ラーメンと鮭いくら丼のセットが1300円で大満足(・∀・)
この当時(2011年)口コミを見ても第一滝本館の食事に関しては素晴らしい!といった意見は少なくて
まぁ普通とかそんな感想が多かった。

朝食は宿でのバイキング。
デカイ旅館の朝食バイキングにしては品揃えが寂しいような…
とりあえず食してみると( ゚ω゚ )もぐもぐ
( ゚ω゚ )おぉ、何か普通w
旅先での食事だからもう少し味もしくは品揃えに感動が欲しいと言うのが正直なところであったが
あれから数年経っているので改善されている…のかな?
(と思って調べてみたらバイキングに関してはあんまり変わってなさそうw)
会席料理はそこそこ良いようだが。
料金的にはまぁ普通に旅館に泊まったなぁくらいの感じで可もなく不可もなく。
家族連れで利用する人に適した宿だと思います(・∀・)大浴場は一度は経験する価値あり。
一人旅で「温泉を楽しみたい!部屋の設備は最低限でいいや」ってな人は
お向かいの滝本インの方がオススメかもしれない。
旅行記はこちらから(・∀・)
↓
ちょいと北海道一人旅 台風と共に北上、登別でクマ牧場を堪能し第一滝本館に宿泊

続いては第一滝本館の姉妹館でお向かいにある滝本イン(・∀・)

全室洋室でビジネスホテルのような感じだ。
ベッドはやけにスプリング感の味わえる昔懐かしい感触で
事前に調べていた口コミでは「壁紙が剥がれていました!」とか書かれていたのだが
俺が泊まった部屋も壁紙が少し…( ^ω^ )まぁ構わんよw
こういうところに侘び寂び?を感じ逆に楽しめる人には最高ですが
「ベッドの下にホコリがありました!!!!」とか細かいとこまで見てしまう人にはオススメできないw

部屋の随所にレトロ感を味わうことができる( ^ω^ )w

そしてここからが滝本インの本領発揮である。
なんと、お向かいの第一滝本館の大浴場が利用し放題(・∀・)
お土産物屋さんの買い物も滝本インのルームキーがあれば部屋付にできたりして結構便利。
まぁ、冬場だと近所でも外に出るのがかなり億劫なんだけどね(´・ω・`)w

滝本インの方にも温泉はあって第一滝本と比べるとかなり小さいんだが
情報によると温泉の泉質はこちらの方がかなり良いとのこと。通好みの大浴場である。

今回は夕食付きのプランにしてみた( ^ω^ )
バイキングなんだが何故か最初にお刺身だけは提供されるという不思議感w

あんまり期待していなかったのが功を奏した?のか
思いの外種類が豊富で味もそこそこな夕食であった。
ステーキ、エビチリ、唐揚げ、ラーメンと北海道ならでは感はほぼないが
料金からすると充分満足(・∀・)

朝食バイキングもまぁ普通な感じ。
野菜ジュースが市販のペットボトルのまま「ドン」と置いてあるのを見て目新しさを感じた(謎)
第一滝本館と滝本インを比較するともちろんだが滝本インの方が圧倒的に安い。
しかも食事の差はあんまり感じないし双方の大浴場も利用できる。
家族で行ったりサービスや快適性を重視するなら第一滝本館だが
設備の古さが気にならなくてちょっと不便なのも問題ないぜ!って人には
ある意味、第一滝本館のいいとこ取りができて料金も安い滝本インに軍配が上がると俺は思った( ^ω^ )
そもそも登別の温泉街でこれだけ安い宿泊施設ってほとんどないからな( ゚ω゚ )多分
安く温泉を楽しみたい人にオススメっす。
旅行記はこちらから(・∀・)
↓
登別温泉滝本インに宿泊、第一滝本館の大浴場を満喫する
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