猫の手術と柔らかエリザベスカラーの巻
日課である猫のブラッシングを行っていたある日。
何やらブラシに引っかかるものがある( ゚ω゚ )?
どっかでぶつけてカサブタでも出来たのかな?と思ってしばらく放置してたんですが
一週間くらいしてもなくならないので毛をかき分けて見てみると
ニキビみたいなものがポコっと出来てた。
何か気になったのでグーグル先生で調べてみると
「肥満細胞腫の可能性があるのでデキモノはすぐに診てもらったほうが良い」
ってことでした\(^o^)/
数年ぶりに運搬用のカゴを出してみると
「おっ!なんか面白そうなもんが出てきやがったぜ!」
と自ら入る猫氏。
そのまま連行←
めちゃくちゃ重くて腕が千切れそうになりました:(;゙゚'ω゚'):
体重は8.6kgでした!ダンベルかな?
早速診てもらうとやはり肥満細胞腫…腫瘍、ガンですわな。
10歳以降になるとなりやすいみたいです。
あと肥満ってついてるけど太ってるからとかは関係ないらしい\(^o^)/
早めに取っておいたほうがいいよってことで2日後に手術を予約。
で、こちらが2日後です\(^o^)/
前回の診察と今回の手術でコロナ対策の給付金分がキレイに吹き飛んで
腰抜けそうになった。猫は保険ないからね:(;゙゚'ω゚'):
傷口を舐めるといけないのでエリザベスカラー装着。目付きが…
とりあえず手術も終わって一安心だぜ!と思っていたんですが
ここからが大変でした。
カラーに何か当たるとすぐにアクションを止めたり諦めたりするので
ご飯食べない水飲まないトイレ行かない眠れないで明らかな危険状態に(´;ω;`)
「傷口保護するために死んだらどうすんねん…」と思いながら色々対策。
疲労と梅雨時のジメジメも相まって俺まで具合悪くなってきた(弱)
カラーの外周を少しカットしたらやや動きやすくなったようですが
それでも普段と比べるとご飯食べないしトイレにも行かない。
動物病院の人が「2,3日したら慣れますよ!」って言ってたけどこんなもん慣れるわけねえだろ!!!
そして3日後…
どど~ん 結構慣れた( ゚ω゚ )!?
カラーを限界まで短くした効果もあったのだろうか。
限界っていうか調子に乗って切りすぎてたまに傷口に届いてしまうので何とかせねば…
そんなわけで買ってみたのが布素材の柔らかエリザベスカラー。
やはりカラーが柔らかい方が行動しやすいようです( ^ω^ )謎の生物感
傷口にも届かない( ^ω^ )よすよす
固いプラスチックのカラーよりも断然オススメですが
柔らかくてどこかにぶつけても大胆に動き回るのでたまーに取れてしまうのが玉に瑕( ゚ω゚ )w
あと真夏だと流石に暑いかもしれない。
しかしながら概ね満足です( ^ω^ )前まではここまでダラっと眠れてなかったからね
あとは抜糸まで頑張ろう!
猫飼ってる人は怪しげなデキモノ見つけたらすぐ病院に連れて行こう日記 おわり
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