六甲全山縦走路の半分だけ歩いてみる 黒岩尾根から摩耶山、掬星台経由で宝塚へ下山

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オッス!オラ、上島珈琲(突然)

 

三宮でちょっと用事があったのでついでに新神戸駅から摩耶山に登ろうと企画。

用事を済ませた時点で10時過ぎになるから

摩耶山の天狗道ルートなんかはとんでもない渋滞になってることが予想されたので

人が少なそうな黒岩尾根ルートをチョイスすることに(・∀・)

 

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そんなわけで新神戸駅に到着。時刻はすでに10時45分。

俗に言う「山をなめんなタイム」です(言わない)

 

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さてスタート(・∀・)

 

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の前にアミノバイタルプロを補給(・∀・)長丁場の予定ですからね

 

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アミノバイタル飲んだりペットボトルの茶を取り出したりとモタモタしてたら

20人くらいゾロゾロと布引の滝方面へ登っていった:(;゙゚'ω゚'):

 

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布引の滝はスルーしてもう一方のコースから登ります:(;゙゚'ω゚'):渋滞嫌やw

 

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でも結局布引の滝コースと合流するとこで即座に道が詰まる\(^o^)/

 

天気いいしお昼前だしで人多いですね\(^o^)/仕方ない

 

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日によっては干上がってる時もある五本松かくれ滝(・∀・)今日は大サービスです(謎)

 

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スタートから20分ほどで布引ダムに到着。

 

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そういえば「アレ」がなくなってしまったという情報を聞いたような思い出が

あったようなそうでもなかったような(頭ボケてる)

 

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ドキドキ( ゚ω゚ )

 

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ありました( ^ω^ )

 

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描きました( ^ω^ )←

 

何せここは「とり」発祥の地ですからね!(何興奮してんだ)

 

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確かな満足感を胸に進みます。

 

櫻茶屋前。

須磨からの全山縦走チャレンジ時にはいつもここで泣きそうになりながら

「もう帰ろうか…」って思う精神的にかなり辛くなってるポイントです(弱)

 

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今日はまだまだ元気です!(1時間も歩いてないからね)

 

天狗道をスルーしてトゥエンティクロス方面へ進みます。

 

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一気に人が減りました( ^ω^ )いいぞー

 

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そして目当ての黒岩尾根コースがスタートします( ^ω^ )

 

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いきなりの男らしい登りです( ^ω^ )

 

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やはり人の気配がなくなったな(゚∀゚)

 

と喜んでたら前方で何かが動いた( ゚ω゚ )!?

 

毛むくじゃらの物体です:(;゙゚'ω゚'):おぉ…こんなとこにもイノシシかよ…あれ?

 

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猿じゃねえか:(;゙゚'ω゚'):しかも結構デカイ(写真真ん中にいます)

 

ちょっとビビってたらすぐに道を横切って姿を消しました( ゚ω゚ )

 

箕面でも見たことなかったのに摩耶山に猿って出るんですね…怖いじゃないか。

 

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周りに猿がいない事を確認してチョコレートようかん食う( ゚ω゚ )ドキドキ←

 

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それにしてもいい感じの急登だぜ!(・∀・)下りで使ったら怖そうw

 

そして須磨から縦走してきて黒岩尾根登ったら

マジに途中で動けなくなりそう( ^ω^ )天狗道でも危ないからね(弱)

 

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ひたすら急登ゾーンをクリアしてちょっと平坦なとこを歩いてると道標?発見(・∀・)読めないw

 

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ここでちょっと休憩します。

 

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再スタートしたら即下りになります。

 

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結構下りが続きます( ゚ω゚ )そう言えば前に来た時に

「どうせ下らせといてまた登りがあるんだろ?最初から下らせんなや!」

って文句言ってた思い出が(ろくでもない思い出)

 

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やっぱり登ります:(;゙゚'ω゚'):←

 

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地図を見るが掬星台まで遠いのか近いのかよく分からない(あほ)

 

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モリハアタタカイ(ニコル)的なエリアを進みます(・∀・)

 

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また登って:(;゙゚'ω゚'):

 

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黒岩尾根(悪路)っていう何気にヒドい標識が現れると掬星台は目前です( ^ω^ )

 

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ここを真っ直ぐに行けば掬星台です。

 

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ですが、人がうじゃうじゃいるのは確定なのでスルーして縦走路を進みます\(^o^)/

 

新神戸駅から掬星台までのタイム1時間45分。

 

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猫( ^ω^ )めっちゃ警戒されてる(悲)

 

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山の方はまだ桜が残ってるんだな(・∀・)

 

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縦走時はアゴニー坂に差し掛かる手前が個人的には一番精神的に弱っており

「無理だろこれ…帰りたい…」って思うところです(どうでもいいです)

 

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まぁ今回はまだそれほど歩いてないからね( ^ω^ )

 

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って思ってたのに階段登ってたら太腿が攣る寸前になりました:(;゙゚'ω゚'):なんやねん

 

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登りきったとこで座って足を休めつつおにぎり食う( ゚ω゚ )いっつも足攣ってんな俺(おじいちゃん)

 

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丁字ヶ辻(・∀・)ここからしばらくは癒やしの平坦舗装路ですw

 

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空き店舗になってる( ゚ω゚ )いつも客がいませんでしたからね…

 

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懐かしのゴルフ場防弾フェンスを歩きます。

 

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掬星台から1時間20分で六甲ガーデンテラスに到着しました( ゚ω゚ )ペース落ちてる気がするw

 

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ガーデンテラスを通過してすぐのポイント(・∀・)木が切られまくって見晴らし良くなってる!

こんなに切ってもいいもんなのか気になりますけどね←

 

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さぁ六甲最高峰に向けての登って下っての連続コースが始まりますよ\(^o^)/

 

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おぉ!これは伝説の「しゃけ上人」が全山縦走の際にヒザの痛みに耐えかねて

毎回ここでロキソニンを飲んでいたと伝えられている「ロキソニンの木」じゃないですか!(謎伝説)

 

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今回はヒザ痛は出てないけど足の疲労感がハンパねえな( ゚ω゚ )←しゃけ上人

 

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確かここって右の車道行った方が楽なんだよなぁ( ゚ω゚ )明らかに左の階段きつい…

 

しかし!俺のようなタフガイは敢えて困難に立ち向かうんだぜ( ^ω^ )

 

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あっ!躓いて車道に!←

ここからわざわざ階段の方に戻るのは著しい体力の消耗と時間のロスを引き起こす事になるからして

やむを得ないがこのまま進むしかないでござるな!(早口で言う)

 

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ズルして一軒茶屋に到着( ^ω^ )新神戸駅からのタイム3時間40分

 

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ハムたまごサンド食って休憩( ^ω^ )思いのほか風が冷たい

 

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前回黒岩尾根から来た時は芦屋に下山したんだが

今回はまだ時間に余裕があるので宝塚下山にして東縦走路完走します。

 

いつもの事ですが時間に余裕はあるけど

足の筋力はすでにお釣りがない状態になっている事にまだ気付いていません(あほ)

 

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宝塚まで12キロのロング下山がスタートします。

 

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なんか足の疲労感が凄いですね←

 

ほとんど下りなんだが時々ほんの少しだけある登りがとても辛いです(弱)

 

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癒やしの舗装路(またかよ)

 

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急階段を下り

 

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軽い登り:(;゙゚'ω゚'):ぐぬぬ…

 

ここら辺から平坦なとこや下りでは小走り気味に進むようにしました。

疲労しきった足が限界を超えてへし折れそうな感じです(あほ)

 

何故そんなに無理するのかと言うと

 

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ドリンクがなくなったからです。

 

一軒茶屋で休憩してる時に水分不足には気付いていたが

あそこの自販機は水とか茶が350mlくらいの小さいやつしか売ってないから

買いたくないのです(ケチって瀕死)

 

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ああああああああああああ:(;゙゚'ω゚'):

 

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塩尾寺が見えると少しほっとするんだけど

まだ駅まで30分くらいあんのかよ…って思って悲しい瞬間でもあります。

 

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まだ毛虫はいないようだな(安堵感)

 

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塩尾寺からひたすら続く下りが足をビシバシ痛めつけます:(;゙゚'ω゚'):

 

ハーフ全山縦走(?)しかしてないのに普通に全山縦走してきたくらいの足の疲労感です…

 

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16時28分ようやく阪急宝塚駅に到着:(;゙゚'ω゚'):

一軒茶屋から2時間 新神戸駅からだと5時間45分くらい

 

途中でアホみたいに小走りしたりしなければ

足が攣ったりヒザが痛くなることもなくちょうど良い負荷を得られそうなコースでしたな(・∀・)

今回は2日ほど強烈な筋肉痛が残りましたけど←

 

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そしてまたシュークリーム買って帰ってすぐに3個食った( ^ω^ )カロリー補給

 

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本日の歩数43987歩 距離30.7km 消費カロリー1691kcal

 

おわり


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定番のGW八重山一人旅 与那国島で与那国馬乗馬を堪能し夕日を見に行く

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最近いっつもGWは沖縄行ってんな。と思ったから今年も行くことにした(適当)

 

出発前に天気予報チェック。

今日、明日はバッチリ晴れだがそれ以降は俺が帰るまで常に降水確率60%以上\(^o^)/

 

まぁ今日、明日が一番雨降って欲しくなかったからいいか…

 

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意気揚々と関西国際空港行きのリムジンバス乗り場へやってきたら

もうバスが着いてた(・∀・)ナイスタイミング!

 

って思ったら「あ、もう満席なんで乗れませんよ!」

 

:(;゙゚'ω゚'):なんだと…

 

:(;゙゚'ω゚'):ひぎいいいいいいいどうすんだよ

石垣島行ってからまた飛行機乗り継ぎすんだから遅れたら旅の予定が

半分くらい崩壊するじゃねえか!!!乗れないことがあるなら予約制にしとけや!!

 

っていきなり半泣き&半ギレで次のバスの時間や他の交通手段をチェック。

結局30分後のバスを待つ以外はタクシーでも使わない限り間に合わないことが判明。

しかも次のバスも「乗れるか分からないんでちょっと待っててくださいね」って…

また満席ならタクシーまでダッシュだな…空港までの運賃1万円オーバーですけど(恐怖)

 

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なんとか次の便には乗ることが出来て間に合いました…

出発早々のアクシデントは身体に悪いのでやめてください。

連休中の空港バスは要注意だな。

 

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そして石垣空港に到着(・∀・)お~りと~り八重山

気温は26℃ほどで関西より少し暑い程度だが日差しが強烈で夏を感じます。

 

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空港内のミルミル本舗で島バナナ&コーヒー味のアイス食う( ^ω^ )旅先に来たらまずは甘いもんですよね

 

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さんぴん茶も欠かせない( ^ω^ )グビグビ

 

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さて、与那国空港へ向かいます。

離島路線にありがちな歩いて搭乗スタイル(・∀・)

 

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2年前に乗った時よりもシート等がキレイになってた。

そういえば機体にシーサー描いてあったのもなくなって普通のJALマークになってたな。

シーサーは受け継いで欲しかった…。

 

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そんなこんなで離陸(・∀・)さらば石垣島

 

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ちょいちょい島が見えるけどなんて島かは分からない(・∀・)←

 

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おぉ(゚∀゚)なんと鮮やかなカラー!

 

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与那国空港に到着(・∀・)30分ほどのフライトでしたので急いで機内誌を読みました

 

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空港の入り口には「小さいヤシガニは採らないでね!」っていう張り紙( ゚ω゚ )ザ・沖縄w

 

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空港からは与那国ホンダさんに送迎してもらい原チャリ借ります。

HONDAっぽくないフォントが素敵です( ^ω^ )w

 

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こいつが今回俺の相棒となる

「スーパーサンダーハリケーンビッグマグナムクロイワセンセイボンバー号」です( ^ω^ )

 

妙に可愛らしいカラーです( ^ω^ )←

 

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そんでこちらが今回与那国でお世話になります「民宿 おもろ」さんです。

 

与那国ホンダの2軒隣という好立地(゚∀゚)w

 

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部屋に荷物を置いて

 

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日焼け止めをヌリヌリ( ゚ω゚ )これ大事

 

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2年前、同じ時間の飛行機でやってきて宿の人に「近くでお昼ごはん食べられるとこないですか?」

って聞いたら「この辺は13時くらいにランチ終わるんだよねw」って言われて

たまたま持ってたキャラメル1個でお昼ごはんを凌いだ悲しい思い出があったので

事前リサーチしてみたらわりと最近新しいお店が出来ていて

しかもランチ営業もしてるってことだったのでそちらへ行ってみることに。

 

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こんなところで厚岸の牡蠣が食べられるなんて…( ゚ω゚ )すげぇ

 

でも狙ってるランチのお店ではありません(・∀・)w

 

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ここだ!(・∀・)橙カフェ

 

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まずはルートビア( ^ω^ )

 

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そして野菜とチキンのケララ(゚∀゚)

 

具沢山かつ本格的なスパイシーさで食べ応えもありうめぇ!!!

価格も800円と手頃なのは嬉しい( ^ω^ )ランチ難民にオススメw

 

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大満足で原チャリを走らせ向かった先は「ヨナグニウマふれあい広場」( ^ω^ )2年前も来たところです

 

しかしながら久々の原チャリはなかなか怖かった( ^ω^ )←普段徒歩かチャリしか乗らない奴

 

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与那国馬登場(゚∀゚)ハァハァ

 

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今回乗るお馬さんは「シャナ」島言葉で「喜び」って意味だそうです( ^ω^ )←喜んでる

 

そして2年前に乗った「バライ」って馬の弟さんらしい。

 

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今回チョイスしたのは「ガマの穂コース」

秋になるとこの辺にフランクフルトみたいなガマの穂がいっぱい出来るらしい。

 

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それにしても暑いなぁ( ゚ω゚ )とか思ってたら

スタッフさんが「今日は日差しが強いわりにかなり爽やかですね!」って言ってた( ゚ω゚ )w

 

そしてさらに「そろそろアレいっときますか?」とネタ振りをされる…( ゚ω゚ )ゴクリ

 

パシャ!

 

 

 

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与那国島にてシャナ氏と共に(あほ)

 

「あぁ~いいですよ~最高です!いいなぁ~w」

ってめっちゃノリノリで撮影してくれるスタッフさん。

 

実は馬に乗る前に

「前にも来てましたよね?マスクの人です…よね?」って

2年前に来ただけなのに覚えられてた…(不審者ですから)

 

そして「またマスク持ってきてますか?やりましょう!」

って言われて大変話しが早くて助かりました( ^ω^ )←

 

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お馬さんの草モグモグタイムを経て牧場へ戻る。

 

そして「あ、うちのブログに載せる用の写真も撮っていいですか?」と言われる。

 

( ゚ω゚ )!?

 

もちろんさ!( ^ω^ )にっこり

 

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パシャ

 

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パシャ!

 

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パシャ!!

 

相変わらず「うほ~!いいですよ~!あ!それ最高です!あぁ~!!!」

ってハイテンションで撮影してくれます( ^ω^ )ちょっと危ない←

 

後日、牧場のブログを見てみたら本当に即掲載されてた( ゚ω゚ )お客さん減らないですかね…

 

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シャナお疲れ様(色んな意味で)

 

この後、他のスタッフさんも現れて

「この人覚えてる?あのマスクの…」って紹介されたら

「あー!マスクの!!!」って言われた( ゚ω゚ )←マスクの人

 

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夕食タイム。

 

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めっちゃ揃ってる(・∀・)w

 

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しばらくお馬さんを眺めてマスクの人は帰ります。

 

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宿にバイクを置いて近くのナンタ浜を散歩します。

 

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すげぇ透明感(゚∀゚)晴れてて良かった!暑いけど!

 

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崎原商店でお買い物して宿に帰還。

 

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沖縄の民宿は2時間100円のコインクーラーが多いイメージだが

こちらの民宿おもろさんでは無料です!(゚∀゚)

 

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そして部屋の鍵にウサギさんが付いてて可愛いです!

 

レンタルしたバイクのカラーといい女子力が高まってゆきます(謎)

 

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夕食タイムです( ^ω^ )カジキのお刺身にゆし豆腐の味噌汁

刺身のツマには与那国名産の長命草が入ってます

 

ダイビングをしに来たっておっちゃんとトークをしながらいただく

ボリュームたっぷりで美味しかったです(・∀・)

 

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もう少しすると日没ですので夕日を見に出かけます。

 

与那国島は日本最西端なので日本で一番最後に日が沈む場所なのだ( ^ω^ )

 

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前に来た時は一番最西端の西崎ってとこで見たけど

今回は西崎のちょっと手前にある日本最後の夕日が見える丘って場所にしてみた。

 

昼間はめちゃくちゃ暑かったのに日が暮れ始めたら一気に気温が下がり

半袖でバイク乗ってたら凍えそうになった:(;゙゚'ω゚'):←

 

さっき一緒にご飯食べてたおっちゃんもバイクで来たのだが同じくかなり薄着で

「さっむいなぁ~」って泣きそうになってた:(;゙゚'ω゚')::(;゙゚'ω゚'):

 

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寒いはさておき、すでに結構いい感じになってます(・∀・)キレイな夕日が楽しめそうだ

 

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左手にある岬が西崎です(・∀・)多分

 

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どんどん沈んでいきます。

 

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あれ?水平線よりも上の方で隠れていってる…下の方に雲があるのか?

 

っておっちゃんと語り合ってたら近くにいた人が「あれ台湾ですよ」と…

台湾見えてるんかい( ゚ω゚ )w

 

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完全に沈みました(・∀・)こんだけしっかり夕暮れを見れたのは初めてだ

台湾も何となく見られたし最高じゃねえか!

 

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みんなさっさと帰っていく中、ぼーっと余韻を楽しんでいたら謎の現象が…

 

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台湾の島影だと思ってたとこにうっすら夕日?が( ゚ω゚ )なにこれw

1分もしたらまた消えましたけどね。

 

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いいもんが見れました( ^ω^ )寒いのでそろそろ帰ろう

 

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久部良集落にある日本最西端の店「大朝商店」でお買い物して宿に戻る。

 

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夜は甘いもの食べないと眠れないんだよ(病気)

 

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風呂、トイレは共同です。

右のトイレは和式かつドアが洗面台と近くて開けにくいので人気がない(謎情報)

 

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お風呂は男女別でシャンプーと石鹸はあり。

シャワーの温度調節が難しい( ゚ω゚ )w

 

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玄関入ってすぐのとこが食堂&ゆんたくスペースで

21時に町内放送?の謎メロディーが流れたら大体解散して部屋に戻っていく感じ。

 

与那国では朝の8時、昼12時、夜21時に時報的なメロディーが流れます。

 

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雲が少ないということは夜には星がばっちり見れるはずだ!

ってことで宿の近くを徘徊します。

 

昼にバイクを借りた与那国ホンダ( ^ω^ )クワガタ屋さんかな?←

 

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デジカメの星空モードで撮影してみたら空に一面の星が(゚∀゚)

 

でも肉眼ではそんなに見えてません(゚∀゚)やりすぎw

 

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ナンタ浜でも撮影(゚∀゚)

 

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普通モードで撮ったらこんな感じ。肉眼ではこんなもんです(夢がない)

 

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その後は昼間の暑さによる疲労感から早めに就寝(弱)

夜はかなり涼しくてクーラーも扇風機もいらなかった( ゚ω゚ )沖縄っぽくない

 

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本日の歩数19407歩 距離13.5km 消費カロリー495kcal

 

つづく


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おはようございます。5時半に起床しまして早速愛車の

「ゴッドハイパーハリケーンサイクロンスペシャルマンゴープリン号」に跨ります。

 

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島の東にある東崎へ向かいます。

 

昨日夜の反省を活かして上着を羽織ってバイクに乗りましたがめちゃくちゃ寒いです:(;゙゚'ω゚'):やばい

 

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日本で一番最後に昇る朝日を見に来ました。

 

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やや雲が多いっぽいが大丈夫かな( ゚ω゚ )

 

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この東崎周辺は東牧場とも言ってお馬さんが自由にフラフラしている素敵スポットでもあります(゚∀゚)

 

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む!?( ゚ω゚ )あの姿勢は…シャッターチャンスか!

 

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ありがとうございます!(謎)

 

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そこら中で馬が自由にうろついてるとか最高だよ!楽園だよ!(ヘヴン状態)

 

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朝日が昇るっぽい方向を確認してみる(・∀・)あれ?

 

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やってしまったかもしれない( ゚ω゚ )←

 

まぁ、ええんや…周りにお馬さんいるから、それでええんや…

 

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ってちょっと悲しくなってたら日の出の時間と同時に水平線からポコッと太陽が!(゚∀゚)

 

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うおおおおおおおおお(゚∀゚)

 

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昨日の夕日見た時も思ったけど結構なスピードで動きます(・∀・)

 

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さすがに雲に隠れた(・∀・)

 

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えらい崖っぷちで草食べてる馬がいた:(;゙゚'ω゚'):

 

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かっちょいい(・∀・)落ちないでねw

 

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仔馬が荒ぶってた( ^ω^ )

 

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この直後、馬が思いっきりスリップしてコケるシーンを目撃したのだが

撮影できなくて残念でした(´;ω;`)w

 

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馬が草食べてるのいつまでも眺めてられる( ^ω^ )たまりまへんわ

 

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しかし俺の飯の時間が迫ってきたのでそろそろ戻ります。

 

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東崎付近では牛も普通に道路歩いてます( ^ω^ )

 

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山羊もおる( ^ω^ )

 

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与那国名物?の一億円のお墓。

凱旋門みたいなやつの奥にピラミッド的なものがあり誰かのお墓だそうです。

 

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宿に戻って朝食タイム( ^ω^ )味噌汁が変わった味わいで美味かった

 

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さぁ今日も乗馬です( ^ω^ )比川集落の近くにある与那国馬風牧場にやってきた

 

与那国馬風(ふう)牧場ではなく風(う)牧場らしいです(・∀・)だから「う」w

 

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オーナーである田中さん(スパルタナカと言うらしいよ)が一人でやってる牧場です。

 

まずは同意書読んでサインしてねってことだったので読んでみる。

 

乗馬中の写真は田中さんがたっぷり撮影してくれるそうだが

HP等に公開する場合があるのでどこぞの工作員等で困るって場合は…

とか今までに見たことのない特殊な要件が書いてあります( ゚ω゚ )w

 

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工作員ではないから公開されても構わんのだが俺の他に女性が一人参加しておったので

ここではマスク装着できねえな…とこの時点で諦めたのだった(賢明)

 

ちなみにこのお姉さんは何と札幌から来てしかも乗馬はほぼ初めてだそうで( ゚ω゚ )なんで与那国w

 

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初心者はまず「引き馬卒業検定」という自分で馬を操作できるようにする講習を受けるので

俺は「大丈夫です!」って言ってお馬さんのブラッシングしてた( ^ω^ )←こいつも初心者レベルです

 

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こちらの牧場では一般的に使用されているハミではなく

与那国島で昔から使っていた「ウブガイ」という馬具を使っています。

口には何もハメないのでお馬さんの負担が少ないけど

こちらの指示がハミよりも伝わりにくいので操作テクが求められるようです。

 

ちなみに今回俺が乗るお馬さんの名前は「シャナ」( ゚ω゚ )あれ?

もちろん昨日のシャナとは別馬ですw

 

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さていよいよ出発だ(・∀・)今回選んだコースは「モンゴルへ行く」

コース名もユニークですw

 

田中さんは日本一風変わりな牧場を目指してるって言ってました\(^o^)/いいね!

 

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スタートしました。

隊列は田中さん→仔馬→お姉さん→俺となっています。

 

うん、仔馬がついてきちゃった( ゚ω゚ )w

 

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しばらく歩くと「一旦馬から下りてくださいね」との指示が。

 

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目の前にはテキサスゲート( ゚ω゚ )

 

基本的にはフリーダムに見える与那国島だが一応「北牧場」「南牧場」「東牧場」みたいな区切りがあり

馬がどっかに行ってしまわないように境界にテキサスゲートが設けられている。

 

そこそこの溝が何本も入ってるシステムで人が歩く分には簡単に越えられますが

馬や牛からすると攻略不可能に見えるようでゲートがあるとこから先には行かないようになってます。

 

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そんなわけで板を敷いて馬を引いて通るようです。

 

ただ仔馬さんは誰も引いてくれないので「どこを通るねん!オカン行ってまうやんけ!」

ってパニックになってちょっと躓きながらダッシュで無理やりテキサスゲート越えた( ゚ω゚ )!!!!

 

かなり貴重なシーンを見たような気がする( ゚ω゚ )w

田中さん曰く「普通は越えられないけど仔馬の時はこういう事もあるよ」ってことだった\(^o^)/

 

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再騎乗(・∀・)海沿いを歩きます。

 

ここらへんで帽子なし&半袖であることが間違いだったと気付きました(遅)

日焼けしまくりは確定だな…。

 

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今度はちょっと大きめの溝を越えて丘の方に上がっていくのですが

みんなが溝を越えた後、やはり仔馬が( ゚ω゚ )w

 

何回も道路を行ったり来たりして「ビヒヒーン!!!」って鳴いてる( ゚ω゚ )w

 

この「ルルちゃん(生後2ヶ月)」このコースは初めてついて来るそうで

田中さんに「ここを越えられない奴はダメだ!置いていくぞ!」と言われてました( ゚ω゚ )まさにスパルタナカ

 

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スパルタ指導を受けるの図。

 

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また何度か道路を走り回った後、意を決して溝を越えた時は感動的でした(・∀・)

 

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さきほどのテキサスゲートを越えたとこから南牧場エリアになっており

野良馬?がいっぱいいます。

 

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また道を渡って海の方へ。

 

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すげぇ色だ(・∀・)チョーキレイ

 

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お馬さんから下りて休憩タイム。

 

冷たいお茶と与那国産の黒糖をいただきます( ^ω^ )

 

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黒糖を狙って馬が襲撃してきます( ゚ω゚ )w

 

一度止めたフリして油断したスキに後ろから首伸ばしてきたりする頭脳プレーもあり( ゚ω゚ )

 

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ルルちゃん、よくついてきたな( ^ω^ )

 

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( ゚ω゚ )!!!

 

きっとこれから人を乗せるために慣れさせてるんだろう、多分w

 

IMG_1470

今回はこれからGW頑張らないといけないから特別にってことで黒糖を一粒あげまして

 

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なんとここからはフリータイムです。

 

馬に乗って適当に歩くも良し走るも良し、自由に動かしてみましょうってことになった。

 

おっしゃ( ^ω^ )いっちょ走らせてみるか!って思ったけど全然走らない( ゚ω゚ )←

少し進んで田中さんのいる方に戻ろうとすると勝手に走り出す\(^o^)/完全にナメられてます…

 

この後2回ほどチャレンジしたがどうやっても勝手に戻ろうとして

戻るときだけ元気に走り出す\(^o^)/←下手

しかも走ったら走ったでタイミングが合わずに鞍の上でガッタンゴットン\(^o^)/アカン…

 

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IMG_1374

田中さんに撮影してもらったやつ(・∀・)

 

IMG_1477

フリータイム終了して少し移動。

 

そしたらまたすぐに自由に動かしてみましょうタイムw

向こうの丘をぐるっと回って戻ってこれたらベストですね。ってことでした。

 

おっしゃ( ^ω^ )いっちょ行きますか(フラグ)

 

最初はちゃんと進んでくれたシャナさんでしたが

スタート地点から丘の半分くらいの辺りに来るとだんだん動かなくなってきて

仕舞いには勝手に戻ろうとし始めた:(;゙゚'ω゚'):こっちだよハイッ!ハイッ!(必死)

 

しばらく格闘したが全然前には進んでくれなくなったので諦めて戻った(アカン)

田中さんに「負けました…」と報告。

 

前に馬がいてそれについていくだけならある程度の操作は出来るけど

自分だけになると馬動かすの難しいですね( ゚ω゚ )←永遠の初心者

 

後日、撮影してもらった写真をメールで送ってもらった際に

「今度はちょっと、いやみっちりレッスン致しましょう!」って書かれてた( ゚ω゚ )w

 

IMG_1480

さて、牧場に戻りますよ。

シャナさんは道の端っこギリギリを歩くのが好きなようで怖い(弱)

 

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牧場に到着(・∀・)たっぷり3時間の乗馬タイムでした

日に当たり過ぎて全身焦げてる感が凄いです(危)

 

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素敵な引き馬卒業証書兼スタンプカードをもらいました。

 

フリータイムありのホーストレッキングなんて初めてだったし面白かった(・∀・)

また是非来たいもんですな、与那国遠いけど。

 

そして次こそはマスクも…(それはやめとけ)

 

IMG_1485

しばらく馬トークした後、牧場を後にする。

 

時刻は12時過ぎ。日差しが凄まじいことになってるが次はどこに行こうか。しんどい←

 

つづく


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