アイゼンを携えて冬の愛宕山に行ってみた

2013年1月24日
最近六甲山ばっかりだしたまには愛宕山に行ってみようと思い立つ。
雪もたっぷり積もってたりするかなとアイゼンとゲーターも購入してわくわく気分で出発。
やたらと愛宕山での遭難事故を耳にするが前に行ったルートで行けば大丈夫だろう(・∀・)

そんなわけで阪急嵐山駅に到着
清滝までバスで行くのが主流のようだが
また前回と同じく徒歩で登山口まで向かう。


渡月橋を渡る(・∀・)いい天気だ


定番の竹林の小径コース

ほどなくして野々宮神社



ヒゲダルマ兄貴オッス(゚∀゚)w

車のCMで出てきたっぽい鮎料理「平野屋」さん

嵐山観光コースは終了し清滝トンネルに突入

いつの間にやら後ろから人が来ていたようで足音がついて来る。
何か怖いのでトンネル内での後方確認はしない( ゚ω゚ )w

トンネルを抜けてしばらく歩いた後に後ろを確認。
ちゃんと人がいて霊的なものではなくて安心(゚∀゚)←あほ

駐車場近くのトイレを使用した後、登山口に到着。
そして10時47分スタート

出やがったな(゚∀゚)カウントダウン看板w


今日はこの時期にしては気温が高そうだと思ったが
実際歩いてみてもやけに暖かいな…( ゚ω゚ )

雪…大丈夫かな…( ゚ω゚ )



看板のナンバーが10になる頃、俺の体力はすでに尽きかけていた(早)
汗かきすぎで体全体から湯気が出て白いオーラみたいでカッコイイし…

前回、小屋の手前の道端で座って休憩するという失態を犯し次は同じ轍は踏まぬと誓っていた。
今回はちゃんと小屋で休憩(・∀・)w

気温は5度くらいかな?そこまで寒くもない。


小屋での休憩の甲斐もあって少しだけスタミナ回復。
そしてやはり夏場より冬場の方がしんどくないな(゚∀゚)前は暑さで目眩がしたw



大杉大神に到着。登山口からここまで40分。

開けた景色を眺めつつ水をがぶ飲み

ようやく半分(・∀・)でも確かここからは少し道が楽になるはず。

相変わらずの崩落箇所。

おぉ(・∀・)やはりキツイ階段が減ってきたな。


一応全部の看板を撮影するつもりでいたのだが進んでいくと
いきなり番号が1個飛んでたりしてちょっと涙目(´・ω・`)見落としたか

そしてついに!雪を発見(゚∀゚)ちょっとだけだがw

水尾別れに到着( ゚ω゚ )あれ?ネットで見てたら大抵この辺りから
アイゼン装着できちゃうくらいの積雪があるんだが…
登り始めと比べると結構気温が下がってて良い感じだと思ったのだが雪はあまりない\(^o^)/

ハナ売り場前 チョコレートケーキにかかってる粉砂糖みたいな雪が少々…( ゚ω゚ )

看板ナンバー33を過ぎた頃にようやく道にそれらしい積雪。
いや…そうでもねえな(´・ω・`)なんか結構溶けててぬかるんでるしw


ここら辺から雪が少し踏み固められてて時々滑る


結局黒門まで着いちゃった…登山口からここまで75分。
黒門前の階段はそこそこ雪があって結構な滑りっぷりであったが
アイゼンの出番というほどでもなく(´・ω・`)


そして看板のナンバーも40を迎え、おつかれさまでした(゚∀゚)の文字。

愛宕神社の広場に到着。登山口から80分。
さて、昼飯にするか(゚∀゚)
つづく
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