ふらふらと無職のみちのく一人旅 その3 蔦温泉へ行き蔦の七沼散策
前回まで その1 その2

うおおおおおお寒ううううう:(;゙゚'ω゚'):
起きてすぐにガスストーブを点火する

夕食は部屋食であったが朝食は食事処でバイキング
何となく少し寂しい品揃えであったが元々朝はそんなに食べないのでいいや

昨日に引き続き雨に煙る酸ヶ湯温泉

朝の散歩に近くの地獄沼とまんじゅうふかしに行こう(・∀・)

周辺には八甲田山の登山口が結構あり「道を外れるとガスが出てるよ」とか物騒な注意書きが:(;゙゚'ω゚'):

雨でぬかるんだとこで1度コケながらも地獄沼に到着(´;ω;`)

ここで泳いだらどうなるんだろうな(・∀・)←

続いてまんじゅうふかしへ向かう

わ、分かりやすい(・∀・)w

お、ここか(゚∀゚)

座ってみて「全然温かくねえじゃねぇか!てか今日も雨風強くて体動かしてねえと寒いぜ(´;ω;`)」
とかぼやいてたがジワジワと温まってきていい感じに(・∀・)
しかしながら温まるのは尻と手くらいのものなので10分ほど楽しんで宿に避難することに(´・ω・`)←

霧がすげぇや

まだバスが来るまで2時間弱もあるので宿の売店を見物したり
ロビーでぼーっとテレビを眺めたりしてた

何をしていたか覚えていないがゆっくりと時は過ぎ
ようやくバスが到着、さらば酸ヶ湯温泉

40分ほどで蔦温泉旅館に到着(゚∀゚)
前に来た時は立ち寄り湯だけだったのでいつか泊まってみたいと思っていた宿である

こちらも紅葉はほとんど終わりですな(´・ω・`)

ここは本館、別館、西館とあり西館だけそこそこお値段が高い、食事の内容も違うらしい
で、俺は電話予約の際に「本館は鍵がついていません」と言われて別館の方をチョイス
別に盗られて困るような上等なもんは持っていないが
誰かが間違えていきなりガラっと戸を開けて「うへへ、すんませんなwww」ってな事になったら嫌なので(´・ω・`)w
別館は別館で「結構キツイ階段を登ることになりますが良いですか?」と聞かれたが
「あー、大丈夫ですwww」と力強く返答 そんなに大したことねえだろwww

そしてこの階段である( ゚ω゚ )果てしないなぁ…
後に別館を選んだことを少し後悔する

部屋に案内してもらうとき「今の時期はカメムシが多いので…」と言われたが
確かに凄いカメムシ率だった:(;゙゚'ω゚'):どこからともなく現れる…
説明はなかったがカメムシ捕獲用と思われるガムテープが要所要所に配置されていた

何はともあれまずは風呂だ(゚∀゚)
こちらは久安の湯
時間によって男女交代制で夜の9時から翌朝8時までが女性時間なので今のうちに入っておく
ここも酸ヶ湯と同じくヒバ造りの浴槽だが温泉は透明で本当にめちゃくちゃ透き通ってる
温泉は浴槽の底の隙間から湧出してくるので時々泡がポコポコ上がってきて素敵です(・∀・)

風呂から上がるとアイスの自販機があることに気付く

そして買う(゚∀゚)レディボーデン

アイスを堪能した後は蔦の七沼散策
七沼と言ってもその内のひとつ赤沼は少し遠いので六沼になるが
90分ほどで見て周れるらしい


10分で蔦沼に到着(・∀・)天気が悪くて微妙な景色w

遊歩道に遠慮なく伸びる木々

落ち葉が大量に積もっている上を歩くのだがちょいちょい滑ってコケそうになるし
下がぬかるんでて少しずつ靴に水が染み込んでいく(´・ω・`)つめてー

ぬかるみを発見して「そうは問屋が卸さねえぜ!」
と江戸っ子ばりに威勢良く横に飛んだらさらに深い水溜りにハマったり(´;ω;`)


その後もぬかるみだらけで靴のジューシーさは増していきながらも突き進み
六沼全てを見物して宿へと戻った 所要時間はちょうど90分
雨降ってる日は蔦沼までにしといた方がいいな(遅)
明日になっても靴乾かないだろうなぁ(´・ω・`)

部屋に戻り冷蔵庫に入ってたHI-Cを見て懐かしくなりついつい飲んでしまう

このワザとらしいオレンジ味!(・∀・)うまいw

そろそろ夕食の時間なのでロングな階段を降りて食事処へ向かう
別館以外は部屋食らしい、そりゃあこんな階段を昇り降りして食事の用意なんかしてたら大変だわ


岩魚の塩焼き

シャモロック鍋
どれもおいしゅうございました(・∀・)
が…近くに座ってたオッサングループが関西人だったらしく
デカい声で阪神電車がどうとか良く分からんけど地元感溢れるトークを展開していたので
うるさいわ内容が地元過ぎて旅情がぶち壊しだわで少し哀しくなりました(´;ω;`)これだから関西人は…w

食後少ししてから風呂に行く、こちらは男女1つずつある泉響の湯
誰もいないから撮影してみた(・∀・)

ここで体を洗います 置いてあるのはボディソープのみなので
部屋に置いてある使いきりのシャンプーを持ってこないとボディソープで頭を洗うことになります
うん、一度シャンプー忘れたけどあの階段昇り降りして取りに行くのもアレだからと
ボディソープで洗ったさ(´;ω;`)←あほ

いいお風呂でございました(・∀・)

そういえば酸ヶ湯温泉の時は寝る前、人が歩いて廊下のきしむ音とかが聞こえて時々気になったんだが
ここは全然だな( ゚ω゚ )ってか階段を上がってから人に会ったことがない…
周りの部屋も人の気配がない、ドア開けっ放しで電気ついてないとこもあるしな
もしや別館に泊まってんの俺だけなのか(´・ω・`)w

そう気付くと部屋に洗面所とトイレがないから夜中に尿意で目が覚めたりすると少し怖い(´・ω・`)←びびり
やたらと発生するカメムシを何度も外に放り投げてたらいい時間になってきたので就寝

本日の歩数16451歩 距離12.8km 消費カロリー391kcal
つづく
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うおおおおおお寒ううううう:(;゙゚'ω゚'):
起きてすぐにガスストーブを点火する

夕食は部屋食であったが朝食は食事処でバイキング
何となく少し寂しい品揃えであったが元々朝はそんなに食べないのでいいや

昨日に引き続き雨に煙る酸ヶ湯温泉

朝の散歩に近くの地獄沼とまんじゅうふかしに行こう(・∀・)

周辺には八甲田山の登山口が結構あり「道を外れるとガスが出てるよ」とか物騒な注意書きが:(;゙゚'ω゚'):

雨でぬかるんだとこで1度コケながらも地獄沼に到着(´;ω;`)

ここで泳いだらどうなるんだろうな(・∀・)←

続いてまんじゅうふかしへ向かう

わ、分かりやすい(・∀・)w

お、ここか(゚∀゚)

座ってみて「全然温かくねえじゃねぇか!てか今日も雨風強くて体動かしてねえと寒いぜ(´;ω;`)」
とかぼやいてたがジワジワと温まってきていい感じに(・∀・)
しかしながら温まるのは尻と手くらいのものなので10分ほど楽しんで宿に避難することに(´・ω・`)←

霧がすげぇや

まだバスが来るまで2時間弱もあるので宿の売店を見物したり
ロビーでぼーっとテレビを眺めたりしてた

何をしていたか覚えていないがゆっくりと時は過ぎ
ようやくバスが到着、さらば酸ヶ湯温泉

40分ほどで蔦温泉旅館に到着(゚∀゚)
前に来た時は立ち寄り湯だけだったのでいつか泊まってみたいと思っていた宿である

こちらも紅葉はほとんど終わりですな(´・ω・`)

ここは本館、別館、西館とあり西館だけそこそこお値段が高い、食事の内容も違うらしい
で、俺は電話予約の際に「本館は鍵がついていません」と言われて別館の方をチョイス
別に盗られて困るような上等なもんは持っていないが
誰かが間違えていきなりガラっと戸を開けて「うへへ、すんませんなwww」ってな事になったら嫌なので(´・ω・`)w
別館は別館で「結構キツイ階段を登ることになりますが良いですか?」と聞かれたが
「あー、大丈夫ですwww」と力強く返答 そんなに大したことねえだろwww

そしてこの階段である( ゚ω゚ )果てしないなぁ…
後に別館を選んだことを少し後悔する

部屋に案内してもらうとき「今の時期はカメムシが多いので…」と言われたが
確かに凄いカメムシ率だった:(;゙゚'ω゚'):どこからともなく現れる…
説明はなかったがカメムシ捕獲用と思われるガムテープが要所要所に配置されていた

何はともあれまずは風呂だ(゚∀゚)
こちらは久安の湯
時間によって男女交代制で夜の9時から翌朝8時までが女性時間なので今のうちに入っておく
ここも酸ヶ湯と同じくヒバ造りの浴槽だが温泉は透明で本当にめちゃくちゃ透き通ってる
温泉は浴槽の底の隙間から湧出してくるので時々泡がポコポコ上がってきて素敵です(・∀・)

風呂から上がるとアイスの自販機があることに気付く

そして買う(゚∀゚)レディボーデン

アイスを堪能した後は蔦の七沼散策
七沼と言ってもその内のひとつ赤沼は少し遠いので六沼になるが
90分ほどで見て周れるらしい


10分で蔦沼に到着(・∀・)天気が悪くて微妙な景色w

遊歩道に遠慮なく伸びる木々

落ち葉が大量に積もっている上を歩くのだがちょいちょい滑ってコケそうになるし
下がぬかるんでて少しずつ靴に水が染み込んでいく(´・ω・`)つめてー

ぬかるみを発見して「そうは問屋が卸さねえぜ!」
と江戸っ子ばりに威勢良く横に飛んだらさらに深い水溜りにハマったり(´;ω;`)


その後もぬかるみだらけで靴のジューシーさは増していきながらも突き進み
六沼全てを見物して宿へと戻った 所要時間はちょうど90分
雨降ってる日は蔦沼までにしといた方がいいな(遅)
明日になっても靴乾かないだろうなぁ(´・ω・`)

部屋に戻り冷蔵庫に入ってたHI-Cを見て懐かしくなりついつい飲んでしまう

このワザとらしいオレンジ味!(・∀・)うまいw

そろそろ夕食の時間なのでロングな階段を降りて食事処へ向かう
別館以外は部屋食らしい、そりゃあこんな階段を昇り降りして食事の用意なんかしてたら大変だわ


岩魚の塩焼き

シャモロック鍋
どれもおいしゅうございました(・∀・)
が…近くに座ってたオッサングループが関西人だったらしく
デカい声で阪神電車がどうとか良く分からんけど地元感溢れるトークを展開していたので
うるさいわ内容が地元過ぎて旅情がぶち壊しだわで少し哀しくなりました(´;ω;`)これだから関西人は…w

食後少ししてから風呂に行く、こちらは男女1つずつある泉響の湯
誰もいないから撮影してみた(・∀・)

ここで体を洗います 置いてあるのはボディソープのみなので
部屋に置いてある使いきりのシャンプーを持ってこないとボディソープで頭を洗うことになります
うん、一度シャンプー忘れたけどあの階段昇り降りして取りに行くのもアレだからと
ボディソープで洗ったさ(´;ω;`)←あほ

いいお風呂でございました(・∀・)

そういえば酸ヶ湯温泉の時は寝る前、人が歩いて廊下のきしむ音とかが聞こえて時々気になったんだが
ここは全然だな( ゚ω゚ )ってか階段を上がってから人に会ったことがない…
周りの部屋も人の気配がない、ドア開けっ放しで電気ついてないとこもあるしな
もしや別館に泊まってんの俺だけなのか(´・ω・`)w

そう気付くと部屋に洗面所とトイレがないから夜中に尿意で目が覚めたりすると少し怖い(´・ω・`)←びびり
やたらと発生するカメムシを何度も外に放り投げてたらいい時間になってきたので就寝


本日の歩数16451歩 距離12.8km 消費カロリー391kcal
つづく
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