早月小屋でイビキと戦い寝不足で剱岳山頂に挑む

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猛暑の早月尾根を登りまして何とか早月小屋に到着した俺。

 

3年前に泊まった時と同じく「早月」ルームを指定されました。

 

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以前は布団の位置は好きなとこを選べたんですが今年は予約時に

布団の位置が決定されていたようで「ここです」って案内された。

 

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ここに来るまでに体内の水分を出し切ったので水を2リットル購入してガブ飲み←

 

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相変わらず水道なんてものは一切なくトイレの後は消毒液一択の男らしいスタイル。

 

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トイレの個室はドアがなくカーテンのみの男らしいスタイル?( ゚ω゚ )これはちょっと嫌ですねw

 

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べちょべちょになったシャツとパンティーをトイレで着替えまして外に出てみた。

 

気温は25度( ゚ω゚ )下界よりは涼しいけど標高2200mにしては結構ホット。

 

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標高1600mから上は午後になると常にガスってるね( ゚ω゚ )

 

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一度部屋に戻ったんですが室内は結構熱がこもってて妙に暑かったので

外の日陰でパンティーとか干しながらずっと座って山の方見てた。

 

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そして17時10分から夕食タイム。

 

失った水分、塩分を補給するために豚汁を2回おかわりしました( ^ω^ )うめぇ

 

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食後は漫画読んで過ごします。

 

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19時過ぎに夕焼けタイムでしたがガスはちょっと消えたものの

雲が多くて夕日は見ることが出来ませんでした(・∀・)しかしこういうのもいいもんだ

 

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早月小屋は20時消灯なのでそろそろ寝る準備をしておきます。

 

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本日の歩数7466歩 距離5.2km 消費カロリー119kcal

 

119kcalしか消費してないなんて燃費最高やないか!←

 

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イビキ対策の耳栓を枕元に置いて横になる。

そして20時きっかりに消灯。発電機の音も消えて一気に静寂がやってくる。

 

が…数分もすると「ガー ガー ガー ゴゴゴゴゴウウウ」

 

えぇ、イビキです。

あの辺のオヤジと向かいのオヤジが結構強力だな…。

と、最初は分析する余裕もあったんですがやはり今日は気温が高いようで寝苦しい。

窓は網戸にしてあるんだがたま~に涼しい風が入ってくるくらいで

じんわり汗ばむ( ゚ω゚ )そして聞こえてくるガーガーガー ブビイビビビ

 

さらに近くのオッサンが何かは分からんが数秒おきにピカピカ光る物体を枕元に置いてるようで

目をつぶってても微妙に分かる:(;゙゚'ω゚'):イライラしてきた←

 

段々と頭の中で色んな妄想が出来上がってきて

「今ここでいきなり叫んでピカピカイビキオヤジにライガーボムお見舞いしたらどうなるんだろう」

とか

「山小屋で受付するときはまず自己申告でイビキの奴らは分けて

イビキ用ルームに叩き込むべきだわ…」とかずっと考えてた(危)

 

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結局ね、22時から3時まで1時間おきに時間を確認した記憶があるんで

ほとんど眠れてないまま3時過ぎに諦めて起床:(;゙゚'ω゚'):本当は4時前に起きる予定だったんですけどね

 

周りで起きてた人も「音が凄くて起きてしまった…」ってぼやいてた。

やっぱりあいつはライガーボムしとくか←

 

廊下に出て朝食のおにぎりとアミノバイタルゴールドを補給。

なんと言っても剱岳ですからね!そりゃもうゴールド飲んどかないと!(謎)

 

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外に出てみるとすでに薄っすら明るい。

 

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気温は15度(・∀・)ようやく涼しさを感じられましたw

 

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せっかく早起き?したことだしもう行っちゃいますか( ^ω^ )イビキで眠れなくて良かった!(やけくそ)

 

早月小屋から山頂まで2.9km 標高差800mの旅です。

 

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ヘルメットにヘッドライトを装着して3時55分 早月小屋前を出発。

 

小屋内に置いてたザックを見ても

ヘルメットの装着率が年々上がっているっぽいので良い傾向です(・∀・)



 

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いきなり結構な角度の登りが続きます:(;゙゚'ω゚'):身体に悪い

 

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写真撮っても暗くてなんのこっちゃ分からんので黙々と20分ほど歩くと稜線に出た。

 

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スタートから30分もしないうちに標高2400m

 

この辺からは高山病対策として出来るだけ

鼻から吸って口からゆっくりヒューっと吹くように呼吸を意識して進みます。

この方法はゴルゴ13を読んでた時に知りました(・∀・)w

 

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岩登りが始まります。

 

2年前よりも足場が増えたり鎖が新設されてるような気がする。

 

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道迷い遭難防止の看板とかも至るところに設置されてました。

 

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いつもの雪渓ポイント。

 

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雪渓越えたら標高2600m地点。

 

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まさかの渋滞してきたのでお花の撮影とかしながら進みます。

 

この先から岩場が増えるんで行列の後方は避けたい( ゚ω゚ )落石注意

 

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何とか渋滞から脱出。

 

今度は俺が落石を発生させると怖いので早めに行列を引き離す。

 

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この辺は少し道が分かりにくいので薄いペンキ印を確認しながら登ります。

 

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去年別山尾根から登った時に

「あー、早月尾根はしんどいけど怖いとこがなくて良かったなぁwww」

とか思ってたけど普通に怖いとこがちょこちょこ出てきます←

 

恐怖で記憶から消去されてたのかな(ビビりすぎ)

 

高度感のある痩せ尾根や

岩を掴んで登るんだけど浮石が混じってるみたいなとこがそこそこな緊張感です。

 

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こういう鎖が設置されてるとこは余裕です(・∀・)

 

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ガンガン登ります。

 

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スタートから1時間半で標高2800m地点。

 

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ひたすら登る( ゚ω゚ )ひーひーふー

 

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また鎖場。獅子頭とかカニのハサミっていう難所があるみたいですが

どこがどこなのか分かりません(あほ)

 

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そもそもこの辺は崖っぷちではあるけども大して怖いポイントではない。

 

ヘタレの俺が言うんだから間違いねえ!

さっきまでの鎖のない岩場の方がよっぽど怖かったです。

 

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早月尾根名物のボルトに足を置いて通過するとこ(・∀・)

 

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通過して逆方向から見た図。

 

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下を覗くと滑落してもちょっと助かりそうな高度感(謎)

 

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続いては雪渓と岩の間を登っていく。

 

雪渓の残り具合によっては少しテクニカルな登りになる場所です。

 

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今回は余裕で通れた( ^ω^ )

 

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容赦ない登りはまだまだ続く\(^o^)/

 

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一息ついて登ってきた方を眺めてたらダブルストックで登ってきてるオッサンがいた:(;゙゚'ω゚'):

 

岩が多いとこを登る時はストックは仕舞っておこうね( ^ω^ )w

 

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嫌になるくらい登ったらようやく別山尾根との合流点が見えてきました(゚∀゚)

 

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登ってきた早月尾根を振り返る。

 

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スタート地点の早月小屋をズームで(・∀・)こうして見るとなんか近いな←

 

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ゴールはもう少しだ( ^ω^ )

 

合流点を過ぎると別山尾根から来たっぽい人が続々と…( ゚ω゚ )

 

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そして5時59分に剱岳山頂(標高2999m)に到着。早月小屋からのタイム2時間4分。

 

昨日の灼熱登りよりは疲労感はマシですがそれでもやはりしんどい( ゚ω゚ )

早月尾根は日帰りとかするクレイジーな方々が結構いますけど

あれは普段からちゃんとトレーニングしてる人じゃないとやってはいけないと再確認しました。

 

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山頂からの素敵な眺めを楽しみながらメロンスティックパン食う( ^ω^ )モサモサ

 

山頂は結構人が多くてさらに別山尾根からぞろぞろと登ってきてる。

別山尾根どんだけ人おるねん( ゚ω゚ )w

 

しかも何気に風強いし気温が低くて鼻水垂れてきたので

下りが渋滞する前に下山開始することに。

 

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今回は初の試みとして別山尾根へ縦走します( ^ω^ )

北アルプス三大急登の早月尾根と一般登山道では最高難易度とされる別山尾根という

派手な特徴を持つコースを味わい尽くす欲張りプランです。

 

何より別山尾根へ下山するとタクシー代がかからないからね!(重要)

 

つづく

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メロンスティック!

しゃけさん、こんにちは。(本日2度目のご挨拶 、私のブログコメ返信しときました。笑)
しかし、同じ日に北アルプスに行ったりとか、実は今も外出先からメロンスティックパンを買って帰って来て食べながらブログを拝見してたら、⁉︎ 同じメロンスティック! 何にか、夏だけに薄ら寒い様な、、、。怖い。笑笑
しかし、今回は別山に下山縦走とは、、、今日私のブログにコメ頂いたと言う事は生きていらしゃると安心しました。(^^)

Re: メロンスティック!

SANNYさん

まさかのメロンスティックパンw
そして恐ろしいことに次回の記事では下山後のSANNYさんと同じドリンクを飲んでいたりします…:(;゙゚'ω゚'):

いやいや、もしかしたら早月尾根で力尽きた俺の怨念がコメントしているのかもしれません(怖)

No title

しゃけ様

お~なんとイビキ攻撃で眠れずだったのですか!
それなのに、こんな岩場の急登り 
じじいにはまったくもって無理だと確認!

あ、こないだお会いしたときに眠剤おひとつ
お渡ししとけばよかったですね。

あれがあると、少々のことがあっても
ぐっすり眠れます^^

そしてこれから最難関の別山尾根へ
なんだか、もうあそこがきゅっとなってきました(ハズ

Re: No title

アラフィフおやじさん

メラトニンなんかは一応持ってるんですが
翌日に眠気が残ったら怖いなぁとか思ってしまって使えてないんですよね( ゚ω゚ )

フッフッフッ( ^ω^ )
俺はすでに小屋から上の登りでタマタマきゅっきゅっきゅになってましたよ!(あほ)

No title

いい天気ですねー。雪渓と山肌のコントラストがステキなんだけどなぁ。
。。。
。。


そもそもウォシュレットと歯磨きが普通に出来ないので無理!\(^o^)/← (ひ弱)
エントリーとイグジットは大事だからねー(謎)

ところで、このコースや山小屋で山ガール(年齢不問)を目撃することはあるんですか?

Re: No title

rkさん

出入口のお手入れを重要視するタイプなんですね(・∀・)w
歯磨きはなんとかなるけどウォシュレットはかなり手強いですね…
水鉄砲でも持参しては?←

年齢不問でよければ山ガールは大量にいましたよ( ^ω^ )w
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