大阪堺 かん袋のくるみ餅を食べに行った

ちょっくら堺の方に用事があったので
「せっかくだからかん袋の氷くるみ餅を食べに行くぜ(・∀・)」というプランを計画。
南海電鉄の堺駅からスタート。

路面電車の阪堺線の線路が見えてきたらその線路沿いに歩いてゆく。


道沿いにはちょいちょい刃物屋さんが(・∀・)さすがは堺

阪堺線の駅

目的地であるかん袋の最寄り駅はこの寺地町駅。

寺地町駅が見えたらすぐにかん袋の専用駐車場発見。

そこの道路向かいにはこれまた有名店の銀シャリ屋ゲコ亭があります( ^ω^ )

今回はゲコ亭はスルー(・∀・)w
駐車場の看板が見えたとこを左折するとすぐにかん袋登場。
開店して間もない10時ちょい過ぎに来たのだがお店からはお土産の袋を持った人がひっきりなしに出てきます。

店内にインするとこれまた人が多い\(^o^)/
レジ前は5人の行列で店内のイートイン用の椅子も下手すると埋まりそうな勢い\(^o^)/
しかしレジの客さばきは素早くて店内で食べてる人も
食べ終わるとさっさと出て行くので回転早くて良い感じ(・∀・)

店内で食べる用の氷くるみ餅と持ち帰り用のくるみ餅を大量注文。
昔は通販もやってたんだがいつの間にかなくなっててお店に来ないと食べられなくなった(・∀・)だが、それがいい
この札持って待っててねと渡される札も風情があり良い( ^ω^ )

そして念願の氷くるみ餅見参(゚∀゚)うほおおおお!
この氷には何もシロップ等はかかっていません。氷だけ。

氷を掘っていくと( ^ω^ )

くるみ餅が姿を現す(゚∀゚)
食う、美味い( ^ω^ )これだよこれ!
「くるみ」餅ってんだから木の実の胡桃が使用されてんのかと思っていたがそうではなく
餡で餅を包んでるからくるみ餅だそうで。
そしてその餡は何味なんよ?となるんだが原料は企業秘密の謎の緑餡( ゚ω゚ )w
個人的予想ではずんだみたいな枝豆ベースにお茶っ葉?みたいなものが入っているような気がするんだが。
まぁ何はともあれこの謎の餡がやけに美味いのだ( ^ω^ )
そしてこのかき氷との相性も最強である。
餡の甘みが氷と見事にマッチしておる( ^ω^ )氷乗せるの考えた奴天才過ぎw
暑い時期に食すスイーツとしては世界ランク3位くらい狙えそうなレベル(゚∀゚)よく分からん例え

くるみ餅食ってる間にも続々と人が入ってくるので食べ終わったらさっさと退店。
阪堺電車に乗ります(・∀・)

チンチン電車とはよく言っていたがプロは「チン電」と呼ぶのか( ゚ω゚ )ひとつ賢くなったわw

お、チン電来たな( ゚ω゚ )←
乗車してみたら「Pitapaとかも使えるようになりました」と書いてあって目覚ましい進歩に驚いた。

持ち帰り用の紙袋。ちなみにかん袋と言うのは紙袋の大阪読みである( ^ω^ )つまり、かん袋の紙袋(謎)

そんで帰宅してまたくるみ餅を食うという( ^ω^ )うへへ
注意点として「そうそう行かないから大量に持ち帰り頼んで明日も食べようw」
というのは止めた方が良い。
冷蔵庫で一晩置くと餅が硬くなってしまってかなり味が落ちてしまうのだ。
電子レンジで絶妙にチンすればそこそこ復活するがそれもなかなか難しいものだ( ゚ω゚ )
過去に何度も欲張って毎回硬い餅を食ってたオジサンからのワンポイントアドバイスな(´・ω・`)w
そして何よりお店にてその場でいただくフワフワ氷のくるみ餅に勝るものはないということで( ^ω^ )
謎のくるみ餅レビューおわり
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