2012初秋 生瀬~武田尾~道場 廃線等散歩 その2

前回 その1

3つ目のトンネルを抜けるとそこには味のある鉄橋が(・∀・)
線路部分はフェンスで封鎖されておりこちらを通る
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眺めが良くて風も吹いて心地良いのだが
高所恐怖症の俺には少しドキドキのコースであった('A`)

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枕木にはど根性雑草の姿が

橋を渡るとすぐに4つ目のトンネル
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ここも短めのトンネルであっさりと通過

トンネルを抜けると廃線ルートの最初にあった注意書きの看板を発見
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あそこからここまでが自己責任ゾーンなのか

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自己責任ゾーン?を通過するとさっきまでずっと右側にあった川が左側になり
道も草がめちゃ生い茂ってる感じではなくなる 色んな風景が楽しめて良い(・∀・)

ここら辺から案内板があったり木にも名前の表示があったりと
非自己責任ゾーンの余裕を感じる(謎)
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そして5つ目のトンネルが登場する
全てのトンネルを画像付きで紹介する必要性があったのか疑問に思い始めたが
もうここまできたら全部やる
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遠くからでも出口が見えてる短いトンネル
2つ目までが難関だったな(・∀・)ビビりの俺的にはw

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ヨウシュノヤマゴボウ
小さい頃近所にもいっぱい生えてて実を潰して紫色のジュースを作ったりして遊んだ
ちょっと食べたりもした覚えがあるけどさっきググってみたら「軽く毒」って書いてあった…

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キクラゲっぽいやつ
触ってみるとネコの耳みたいで面白い

そんなこんなで最終トンネルに到着
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入り口まで近づいてみると
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こんなの書いちゃダメじゃない?トンネルなんだもの やすを

最終トンネルを通過すると向こうに建物が見え始める
「お、そろそろ武田尾かな。ぼちぼち昼飯でも食べよう」
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ここにするべ(・∀・)

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ちょっとしたクーラーボックスを用意しておいたんだぜ

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高級弁当を食す
散歩の時は大体そば屋とかで食べてるんだが
外で食ったりするのも遠足気分を思い出していいものだ

茶を飲んで一息ついたところで何となく歩数チェック
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廃線ルートをスタートしてから6000歩ほどか
何か思ったより歩いてないような(´・ω・`)w

石の上をウロウロしていた蟻さんと戯れた(タカられた)後、再スタート
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すぐに武田尾温泉の縄張り(違)に足を踏み入れる

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さっきまでは木とか草とかトンネルがあったから暑さもマシだったけど
ここら辺はモロに日光直撃できっついなぁ…(´・ω・`)しかもこれから昼だし

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武田尾駅に到着 時間は12時前
このまま帰るのはちょっと味気ないなぁ…

しかしながら武田尾~道場へ行くのは少し迷った
何故ならネットで調べてた時に
「生瀬~武田尾はハイキングコースだけど武田尾~道場はちょっと上級者向け」
みたいな事を書いてあるのをよく見かけたから 他にも
・道がなかったから戻った
・藪が凄すぎて困った 夏には来たくない
・道がないので川を渡った

等、かなりのアドベンチャー性を要求されること請け合い そうか、夏は来たくないか…
中にはさらっと「とても気持ちの良いコースでした^^」とか書いてるとこもあるけど
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武田尾駅の待合椅子みたいなやつに座りしばし考えること1分(短)

なんとかなるだろう(゚∀゚)w
水分補給して出発や!
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武田尾駅でC1000タケダ(謎)

スリルとサスペンスに満ち溢れた次回へ続く


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