GWの道北ふらふら一人旅2 礼文島に上陸し岬めぐりコース スコトン岬~ゴロタ岬
前回 最北の地、稚内まで移動して寿司を食す

5時に起床( ゚ω゚ )ぐぬぬ
昨夜はケーキタイムで調子に乗りすぎて寝てる間もずっと胸焼けに襲われて
ひたすらに浅い睡眠しか取れんかった…(あほ)
しかも今朝は6時過ぎのフェリーに乗らないといけないので早起きが必須という( ゚ω゚ )やっちまったい

まだ胸焼け継続中だが栄養補給は大事です( ^ω^ )パクパク←

大浴場の強風吹きすさぶ露天風呂で目を覚ましてホテルをチェックアウト。
やっぱり今日も風強いのな( ゚ω゚ )寒い

商店街を歩いて行く。何屋さんだよこれ( ^ω^ )w


ロシアアピール半端ない( ^ω^ )

ドーミーインから10分少々でフェリーターミナルに到着。

乗船券を購入。

白い恋人のパッケージは利尻岳だったのか( ゚ω゚ )

わりとシンプルなキャラ達。りっぷくんとりっぷちゃんなんかただのリスだもんな。名前も一緒だし( ゚ω゚ )w

サハリン行きのツアーなんかあるんだな( ゚ω゚ )行く人いるのか…
いや、むしろヒマがあったら行ってみたいかも…


乗船( ^ω^ )
しかしフェリーとかほとんど乗ったことないが船酔い大丈夫だろうか(´・ω・`)

2等船室には座敷スペース?と椅子席エリアがあるんだが
座敷では団体ツアーのオッサンやおばさんが物凄い速度でゴロ寝し始めて
くつろげる雰囲気ではないので椅子席を確保(´・ω・`)w

しばらくして出航(・∀・)さらば稚内。

デッキの方に出てみる。

気持ちいいけどめちゃくちゃ寒い:(;゙゚'ω゚'):耳が凍るw

(・∀・)!?

利尻岳すげぇ良く見えるじゃねえか(゚∀゚)ありがたやありがたや(謎)
これから礼文に到着するまでのおよそ2時間弱、ずっと
利尻岳の写真を色々撮る→寒いから室内へ→また利尻撮影→寒い の繰り返しをしていた。
そして同じような写真ばかり撮れたので3割ほどを削除した。



謎の利尻ズーム
それにしても凄い白さだ…俺が今の利尻山を登山したら一瞬でお亡くなりになりそうだ(´・ω・`)w

左に利尻ばっかり見えていたんだが気付けば右手に島が(゚∀゚)あれが礼文島か!

礼文島の香深港に到着。フェリーターミナルは全力工事中で旅情もぶち壊し( ^ω^ )w

礼文の港からも利尻岳がよく見える(・∀・)
フェリーから降りるとすぐに本日の宿泊先「民宿 海憧」のご主人が
「海憧」って書いた旗?持ってた(・∀・)分かりやすいw

香深港から30分弱で宿に到着。
宿へ向かう車中で「今日はどうされますか?」と聞かれたので
「岬めぐりコースに行こうかと思ってます(・∀・)」と答えたら
「それじゃあチェックインの後にスコトン岬まで送りますよ」とのこと、ありがてぇ!
部屋に荷物を置いて窓からの眺めを撮影してみる。

海、青いな(゚∀゚)いい眺めだ

スコトン岬まで送ってもらった( ^ω^ )
ここからスタートしてここから宿に戻るんだぜ。ってなコースの説明もしてもらって
迷子病な俺も一安心(多分)

最北端のトイレきた(゚∀゚)w


この下、民家あり石を投げないように

確かに民家っていうか民宿あり( ^ω^ )すげぇところに建ってんなw


よく調べてみたら宗谷岬が最北端だったのでこちらは最北限にしてみました^^
みたいな話を聞いたことがあるが最北限とは一体何なんだろう( ゚ω゚ )w

ちょいと先には無人島のトド島がある。
船を出せる時に漁師さんにお金払ったらトド島に行けるとか何とかあったような気がする。

それにしても相変わらず風が強い( ^ω^ )
この売店に入ったらいきなり昆布ソフトクリームの看板がドギャーンって倒れてた…
お土産好きとして売店チェック( ^ω^ )
なんか1万円の昆布とかあった( ^ω^ )なんてこった

面白そうなものもあったけど「そういえば、あの(島の人)とか言う店は新千歳の空港にもあったな」と思って
自販機でお茶だけ買って終了。
お茶かジュースか迷って「今から数時間歩くんだから糖分も補給出来た方が良い」と
お茶の隣にあったビタミンウォーターみたいなやつのボタン押したらお茶が出てきたのも良い思い出(謎)
そんなこんなで9時30分にスコトン岬からの岬めぐりコーススタート(・∀・)

須古頓小学校 スコトンって漢字にするとなんか凄い( ゚ω゚ )w

風が強くて荒ぶるあつもん師匠のノボリ

絡まるあつもん師匠

風が強いとは聞いていたが強すぎだろこれ…(´・ω・`)無事に歩き通せるのかw


何故か車道の脇に毛蟹っぽいやつの残骸が(´・ω・`)

坂を登って行くに連れて風が一層強くなってくる\(^o^)/アカンw

浜側の鮑古丹という集落の近くを通るコースとさらに坂を登っていくコースに分かれているようだ。
ここで俺は散々風がどうたらと文句言ってたのに
「高いとこ行った方が景色いいだろ( ^ω^ )」という考えでさらに風の強そうな坂を登っていく←



それにしてもGWの礼文はまだまだ茶色いな(・∀・)w
まぁ、これまでにもGWにニセコや知床、釧路湿原に行ったことあるから
GWの北海道=茶色 ってのは分かってたけどね( ゚ω゚ )
宿の人にも「こんな時期に何で来たの?w」って聞かれたしな!散歩がしたいからです( ^ω^ )w


トド島展望台までやってきた(・∀・)すでにしんどいw

今日は天気が良くて本当に良かった( ^ω^ )いい眺めじゃ。
よく「天気の悪い中、カッパを着て岬めぐりや8時間コースを歩いた」ってネットで見たけど
この風で雨なんか降ってたら完全に心が折れるわ( ^ω^ )w

ここからも利尻岳が見える(・∀・)

何か右奥の方に細い道が見えるけどあれを歩いて行くわけじゃないよな( ^ω^ )風吹いたら転落するぞw


ゴロタ岬がこっちだから…

やはりさっき見えてた道か(´;ω;`)w

しかし、何故か細い道に入るといきなり風が緩やかになった(゚∀゚)親切設計w

茶色い世界についにお花が登場( ^ω^ )エゾエンゴサクだっけ。

お花はいいんだけど右側に転げ落ちるとわりと死ぬ感じなので慎重に歩く( ^ω^ )w


ちらほらと青かったり黄色かったり。

ちょい紫っぽいやつ。

さらにぐんぐん登ってゆきます。

振り返ってみる(・∀・)あの向こうの岬がスコトンだよな、結構歩いたもんだ。

まだ登るのか(´・ω・`)←弱

(´・ω・`)ひーひーふー

そしてスコトン岬からちょうど60分でゴロタ岬に到着(・∀・)
ここで初めて人に遭遇したが電話で仕事の話っぽいことをしてた( ゚ω゚ )ジャパニーズビジネスマンw

次は向こうの岬まで歩くのか?( ゚ω゚ )果てしないな。

ここからは下りになるのか(・∀・)さて行くべ。
つづく
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5時に起床( ゚ω゚ )ぐぬぬ
昨夜はケーキタイムで調子に乗りすぎて寝てる間もずっと胸焼けに襲われて
ひたすらに浅い睡眠しか取れんかった…(あほ)
しかも今朝は6時過ぎのフェリーに乗らないといけないので早起きが必須という( ゚ω゚ )やっちまったい

まだ胸焼け継続中だが栄養補給は大事です( ^ω^ )パクパク←

大浴場の強風吹きすさぶ露天風呂で目を覚ましてホテルをチェックアウト。
やっぱり今日も風強いのな( ゚ω゚ )寒い

商店街を歩いて行く。何屋さんだよこれ( ^ω^ )w


ロシアアピール半端ない( ^ω^ )

ドーミーインから10分少々でフェリーターミナルに到着。

乗船券を購入。

白い恋人のパッケージは利尻岳だったのか( ゚ω゚ )

わりとシンプルなキャラ達。りっぷくんとりっぷちゃんなんかただのリスだもんな。名前も一緒だし( ゚ω゚ )w

サハリン行きのツアーなんかあるんだな( ゚ω゚ )行く人いるのか…
いや、むしろヒマがあったら行ってみたいかも…


乗船( ^ω^ )
しかしフェリーとかほとんど乗ったことないが船酔い大丈夫だろうか(´・ω・`)

2等船室には座敷スペース?と椅子席エリアがあるんだが
座敷では団体ツアーのオッサンやおばさんが物凄い速度でゴロ寝し始めて
くつろげる雰囲気ではないので椅子席を確保(´・ω・`)w

しばらくして出航(・∀・)さらば稚内。

デッキの方に出てみる。

気持ちいいけどめちゃくちゃ寒い:(;゙゚'ω゚'):耳が凍るw

(・∀・)!?

利尻岳すげぇ良く見えるじゃねえか(゚∀゚)ありがたやありがたや(謎)
これから礼文に到着するまでのおよそ2時間弱、ずっと
利尻岳の写真を色々撮る→寒いから室内へ→また利尻撮影→寒い の繰り返しをしていた。
そして同じような写真ばかり撮れたので3割ほどを削除した。



謎の利尻ズーム
それにしても凄い白さだ…俺が今の利尻山を登山したら一瞬でお亡くなりになりそうだ(´・ω・`)w

左に利尻ばっかり見えていたんだが気付けば右手に島が(゚∀゚)あれが礼文島か!

礼文島の香深港に到着。フェリーターミナルは全力工事中で旅情もぶち壊し( ^ω^ )w

礼文の港からも利尻岳がよく見える(・∀・)
フェリーから降りるとすぐに本日の宿泊先「民宿 海憧」のご主人が
「海憧」って書いた旗?持ってた(・∀・)分かりやすいw

香深港から30分弱で宿に到着。
宿へ向かう車中で「今日はどうされますか?」と聞かれたので
「岬めぐりコースに行こうかと思ってます(・∀・)」と答えたら
「それじゃあチェックインの後にスコトン岬まで送りますよ」とのこと、ありがてぇ!
部屋に荷物を置いて窓からの眺めを撮影してみる。

海、青いな(゚∀゚)いい眺めだ

スコトン岬まで送ってもらった( ^ω^ )
ここからスタートしてここから宿に戻るんだぜ。ってなコースの説明もしてもらって
迷子病な俺も一安心(多分)

最北端のトイレきた(゚∀゚)w


この下、民家あり石を投げないように

確かに民家っていうか民宿あり( ^ω^ )すげぇところに建ってんなw


よく調べてみたら宗谷岬が最北端だったのでこちらは最北限にしてみました^^
みたいな話を聞いたことがあるが最北限とは一体何なんだろう( ゚ω゚ )w

ちょいと先には無人島のトド島がある。
船を出せる時に漁師さんにお金払ったらトド島に行けるとか何とかあったような気がする。

それにしても相変わらず風が強い( ^ω^ )
この売店に入ったらいきなり昆布ソフトクリームの看板がドギャーンって倒れてた…
お土産好きとして売店チェック( ^ω^ )
なんか1万円の昆布とかあった( ^ω^ )なんてこった

面白そうなものもあったけど「そういえば、あの(島の人)とか言う店は新千歳の空港にもあったな」と思って
自販機でお茶だけ買って終了。
お茶かジュースか迷って「今から数時間歩くんだから糖分も補給出来た方が良い」と
お茶の隣にあったビタミンウォーターみたいなやつのボタン押したらお茶が出てきたのも良い思い出(謎)
そんなこんなで9時30分にスコトン岬からの岬めぐりコーススタート(・∀・)

須古頓小学校 スコトンって漢字にするとなんか凄い( ゚ω゚ )w

風が強くて荒ぶるあつもん師匠のノボリ

絡まるあつもん師匠

風が強いとは聞いていたが強すぎだろこれ…(´・ω・`)無事に歩き通せるのかw


何故か車道の脇に毛蟹っぽいやつの残骸が(´・ω・`)

坂を登って行くに連れて風が一層強くなってくる\(^o^)/アカンw

浜側の鮑古丹という集落の近くを通るコースとさらに坂を登っていくコースに分かれているようだ。
ここで俺は散々風がどうたらと文句言ってたのに
「高いとこ行った方が景色いいだろ( ^ω^ )」という考えでさらに風の強そうな坂を登っていく←



それにしてもGWの礼文はまだまだ茶色いな(・∀・)w
まぁ、これまでにもGWにニセコや知床、釧路湿原に行ったことあるから
GWの北海道=茶色 ってのは分かってたけどね( ゚ω゚ )
宿の人にも「こんな時期に何で来たの?w」って聞かれたしな!散歩がしたいからです( ^ω^ )w


トド島展望台までやってきた(・∀・)すでにしんどいw

今日は天気が良くて本当に良かった( ^ω^ )いい眺めじゃ。
よく「天気の悪い中、カッパを着て岬めぐりや8時間コースを歩いた」ってネットで見たけど
この風で雨なんか降ってたら完全に心が折れるわ( ^ω^ )w

ここからも利尻岳が見える(・∀・)

何か右奥の方に細い道が見えるけどあれを歩いて行くわけじゃないよな( ^ω^ )風吹いたら転落するぞw


ゴロタ岬がこっちだから…

やはりさっき見えてた道か(´;ω;`)w

しかし、何故か細い道に入るといきなり風が緩やかになった(゚∀゚)親切設計w

茶色い世界についにお花が登場( ^ω^ )エゾエンゴサクだっけ。

お花はいいんだけど右側に転げ落ちるとわりと死ぬ感じなので慎重に歩く( ^ω^ )w


ちらほらと青かったり黄色かったり。

ちょい紫っぽいやつ。

さらにぐんぐん登ってゆきます。

振り返ってみる(・∀・)あの向こうの岬がスコトンだよな、結構歩いたもんだ。

まだ登るのか(´・ω・`)←弱

(´・ω・`)ひーひーふー

そしてスコトン岬からちょうど60分でゴロタ岬に到着(・∀・)
ここで初めて人に遭遇したが電話で仕事の話っぽいことをしてた( ゚ω゚ )ジャパニーズビジネスマンw

次は向こうの岬まで歩くのか?( ゚ω゚ )果てしないな。

ここからは下りになるのか(・∀・)さて行くべ。
つづく
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